シウマイ弁当ファン歓喜! あのおかずをつまみに飲める

 明治41(1908)年創業の「横濱 崎陽軒」のバー業態はこの東京駅店が初。熱々のシウマイ全種類を食べ比べながら酒を楽しめるほか、シウマイ弁当で人気のおかずをつまみに飲める点も人気を呼びそう。「以前から『シウマイ弁当のタケノコ煮だけ売ってほしい』という要望が多かった」(崎陽軒)。バー形式にしたのは、乗り継ぎなどの短い滞在時間でも熱々のシウマイを食べてもらいたいと考えたからだという。また同店のシウマイ全種類を1つずつ蒸したてで食べられる「全種盛り」があるのも同店のみ。ランチタイムには、シウマイカレーなども提供する。

 さらに、北海道を中心に展開している回転寿司店「函館 グルメ回転ずし函太郎」が、立ち食い寿司として東京初出店。「回転寿司の店舗はある程度のスペースが必要。小スペースでも北海道直送の本物の寿司を提供できる店を作りたいと考え、立ち食い業態の店を初出店した」(同店)。上質で大ぶりなネタと小ぶりなシャリのバランスが絶妙。ネタは、函館から直送の魚介類をはじめ、旬のネタを全国から厳選しているという。

「シウマイ全種盛り(昔ながらのシウマイ、特製シウマイ、黒豚シウマイ、えびシウマイ、かにシウマイ、季節のシウマイ)」(税込み800円)と「シウマイ弁当の筍煮」(税込み300円)、「シウマイ弁当のマグロのネギ和え」(税込み300円)
「シウマイ全種盛り(昔ながらのシウマイ、特製シウマイ、黒豚シウマイ、えびシウマイ、かにシウマイ、季節のシウマイ)」(税込み800円)と「シウマイ弁当の筍煮」(税込み300円)、「シウマイ弁当のマグロのネギ和え」(税込み300円)
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崎陽軒初のシウマイBAR(バル)「横濱 崎陽軒」では、シウマイ弁当で人気のおかず2品をつまみとして販売
崎陽軒初のシウマイBAR(バル)「横濱 崎陽軒」では、シウマイ弁当で人気のおかず2品をつまみとして販売
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「シウマイ弁当の筍煮」(税込み300円)、「シウマイ弁当のマグロのネギ和え」(税込み300円)
「シウマイ弁当の筍煮」(税込み300円)、「シウマイ弁当のマグロのネギ和え」(税込み300円)
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立食い寿司「函館立喰い寿司 函太郎」はカウンターで職人が握る
立食い寿司「函館立喰い寿司 函太郎」はカウンターで職人が握る
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北海道の地ビール「大沼ビール」(800円)や函館の地酒「臥牛山」(1650円)も飲める
北海道の地ビール「大沼ビール」(800円)や函館の地酒「臥牛山」(1650円)も飲める
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 第1期の3店舗は、いずれも地方色が濃くユニークなメニューで人気を呼びそう。さらに2期に予定されているのは「広島 電光石火」(お好み焼き)、「博多かねふく」(明太子・郷土料理)、「鹿児島 黒かつ亭」(黒豚とんかつ)、「諸国ご当地グルメ」(干物・地酒など)の4店。なかでも広島の電光石火は2013ミシュランガイド広島(ビブグルマン)にも掲載された超人気店。特色のある飲食店が多いこのゾーンがますますにぎわいそうだ。

(文/桑原恵美子)