「シャックバーガー」(680円)は肉の味を阻害しないよう、ポテトバンズの厚みを研究したという

【体験レポ】“ハンバーガー界のスタバ”「シェイク シャック」日本初上陸

2015年11月13日
  • 東京メトロ「外苑前」駅から徒歩4分、外苑いちょう並木の真ん中にある「シェイク シャック 外苑いちょう並木店」(東京都港区北青山2-1-15)。営業時間は11~22時。席数数は店内67席、 テラス100席
  • 店内はニューヨークのマディソン・スクエア・パークにあるシェイクシャック1号店をイメージした店舗デザインで、いちょう並木に囲まれた自然豊かな環境を最大限に活かした設計という。環境保護に配慮した素材を選定している
  • ホルモン剤を一切使っていないアンガスビーフを100%使用したハンバーガー「シャックバーガー」(680円)、「フライ(S)」(280円)、「シャックメイドレモネード(S)」(250円)
  • 「シャックバーガー」(680円)は肉の味を阻害しないよう、ポテトバンズの厚みを研究したという
  • ニューヨークに多いベジタリアン用に開発された「シュルームバーガー」(930円)。2種類のチ一ズを包み込んで揚げたポートベローマッシュルームに、レタス、トマト、シャックソース
  • カリッと焼いた100%ビーフまたはポークのソーセージのホットドッグ「シャック カーゴ ドッグ」(580円)。中身はソーセージ、レリッシュ(薬味)、タマネギ、キュウリ、ピクルス、トマト、スポートペッパー、塩、マスタード
  • チェダーとアメリカンチーズのスペシャルブレンドソースをからませた「チーズフライ」(400円)
  • ケチャップとマスタードは、ディスペンサーから好きなだけプラスできる
  • バニラカスタードに、日本ならではの素材のユズ味噌キャラメル、抹茶マカロン、抹茶、きな粉をトッピングした「ウォーク イン ザ パーク」(480円)。この商品の売り上げの5%は、子供たちが安心・安全に放課後をすごせる活動を行っている「放課後NPOアフタースクール」に寄付される ※日本限定メニュー
  • 「ザ トウキョウ エディション」(480円)はチョコレートカスタード、バニラカスタードに加え、世界から良質のカカオ豆を選び、仕入れから製造まで自社工房で行っている都内のチョコレート店「ミニマル」のカカオニブスが入ったコンクリート。黒ゴマペースト、マシュマロソースをトッピングしている※日本限定メニュー
  • チョコレートカスタードに「ドミニクアンセルペーカリージャパン」がシェイク シャックのためだけに毎日お店で焼いているミルクチョコレートポップコーンブラウニーが入ったコンクリート「シャック アタック」(480円)。ファッジソース、ヴェローナのチョコレートチャンク、チョコレートスプリンクルをトッピングしている※日本限定メニュー
  • 「非常に濃密なのでカップを下に向けても落ちない」と実演してみせるメニュー開発担当のマーク・ロザッティ氏
  • メニューボード中央部分がスイーツ。全体の約3分の1を占めている
  • 内装は無骨さとユーズド感を演出したインダストリアル(工業的)な雰囲気
  • ハンドメイドのテーブルには、ボーリングレーンの廃材が再利用されている
  • 壁や床の一部は、雪除け用のフェンスの廃材を使用
  • ブルックリンブリューワリーがブレンドした生ビール「シャックマイスターエール」(830円)
  • カリフォルニア・ナパバレーのワイナリー「フロッグスリープ」がボトリングしたワイン「シャックレッド・ホワイト」(1250円)
  • CEOのランディ・ガルッティ氏(右)と、メニュー開発担当のマーク・ロザッティ氏
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