再開発が進む東京駅東エリアにありながら、大型商業施設の開発があまり進まなかった京橋エリア。しかし2001年の「京橋二丁目西地区まちづくり検討会」発足から15年目の2016年11月25日、新たなランドマークとなる複合施設「京橋エドグラン」がグランドオープンする。

 同施設は中央区指定有形文化財である歴史的建築物「明治屋京橋ビル」と、新築された再開発棟低層部との2棟で構成。低層区画には34店舗が出店する。そのなかで11月15日にいち早く開業するのが、明治18年(1885年)創業の明治屋が運営するワインバー「明治屋ワイン亭」だ。

 輸入食品の老舗がなぜ創業から130年以上たった今、新たに直営ワインバーをオープンするのか。また、いったいどんな店なのか。オープンに先駆けていち早く足を運んだ。

2016年11月25日にグランドオープンする「京橋エドグラン」は地下3 階、地上32 階、塔屋2階。新築された再開発棟低層部が商業ゾーンとなり、34店舗が出店
2016年11月25日にグランドオープンする「京橋エドグラン」は地下3 階、地上32 階、塔屋2階。新築された再開発棟低層部が商業ゾーンとなり、34店舗が出店
[画像のクリックで拡大表示]
明治屋初の直営ワインバー「明治屋ワイン亭」(京橋エドグラン地下1階)。東京メトロ銀座線京橋駅直結。営業時間は16~23時で定休日は日曜・祝日(2017年1月より、土曜日はイベントもしくは貸し切り予約のみ利用可)。カウンター10席、テーブル18席
明治屋初の直営ワインバー「明治屋ワイン亭」(京橋エドグラン地下1階)。東京メトロ銀座線京橋駅直結。営業時間は16~23時で定休日は日曜・祝日(2017年1月より、土曜日はイベントもしくは貸し切り予約のみ利用可)。カウンター10席、テーブル18席
[画像のクリックで拡大表示]
入口は隣接するビアレストラン「京橋モルチェ」と共通。入口を入って左手の小さなドアが「明治屋ワイン亭」
入口は隣接するビアレストラン「京橋モルチェ」と共通。入口を入って左手の小さなドアが「明治屋ワイン亭」
[画像のクリックで拡大表示]
通路に面した窓と店内の壁に飾られている180本のボトルはすべて中身が入った本物のボルドーとブルゴーニュのワイン
通路に面した窓と店内の壁に飾られている180本のボトルはすべて中身が入った本物のボルドーとブルゴーニュのワイン
[画像のクリックで拡大表示]