カードキーにはセクシーな女性の写真が印刷されている

ド派手で型破りなマリオット 部屋着も冷蔵庫もない!

2017年11月09日
  • 11月1日にオープンした「モクシー東京錦糸町」(墨田区江東橋3-4-2)。延べ床面積7465.68平米、地下1階、地上10階。客室数は205室
  • 宿泊客の共有スペースにはテーブルサッカーやボードゲームが用意され、他の旅行者と気軽に交流が楽しめる作り
  • 朝食はコンチネンタルスタイルのほか、好きな種類の麺と具、スープ、トッピングを組み合わせることができる「ヌードル・ブッフェ」も提供。フォー、春雨、ラーメン、うどん、そばから好きな麺を選び、具をのせてキッチンのスタッフに渡すと、麺をゆでて指定したスープをかけて仕上げてくれる
  • ヌードル・ブッフェで提供されたラーメン(味噌スープ)
  • チェックインカウンターがなく、バーカウンターでウェルカムカクテルを飲みながらチェックイン。写真はハロウィーン・パーティーの仮装をしたスタッフ
  • ダイニングはないが、バーコーナーの奥に24時間オープンのテイクアウトショップがある
  • カードキーにはセクシーな女性の写真が印刷されている
  • エレベーター内にはスタッフによる“落書き”があった
  • ニューヨーク・マンハッタンのアパートをイメージした廊下
  • 1クイーンベッドのゲストルーム。広さは平均18平米。セーフティーボックスの代わりに、ホテル入口近くにコインロッカーを置いている。冷蔵庫はない
  • 常時使うものではないデスクやチェアは折りたたんで壁に掛け、必要なときだけ使えるようにしてスペースを広くとっている
  • バスルームはシャワーのみ。固定式とハンドシャワーの2種類があり、どちらもレインシャワーで、スツールも置いてある
  • 各フロアにあるアイロンルーム。壁のイラストはもともとはほぼヌードだったが、日本人には刺激が強すぎるため服を描き足しているとのこと
  • 枕元には音符形の電子楽器「オタマトーン」が。「日本的なかわいらしさ、デジタル感のあるものを置いた」(生沼キャプテン)とのこと
  • アメニティーは缶入り。日本人向けに置いているとのことで、海外のモクシー・ホテルにはない
  • ゲストが利用できるレンタサイクル(有料)
  • 宿泊した部屋の窓の外の風景