目指したのは「散歩がてら立ち寄れる店」

 日本1号店を三軒茶屋に出店した理由は、クリエーターやファッション関係者など感度が高い人が多いからだという。また、「わざわざ都心に食べに行くというよりは、家や学校の近くにある身近な存在として、散歩がてら立ち寄ってソフトクリームを楽しめるような店を作りたいと考えた」(同店広報)。

 都心のトレンドスポットを訪れる客は比較的若い層が多い。だが、取材当日の同店には家族連れや若い男女、シニア層など、商店街を歩いていて目に留まったとみられる幅広い層の客が訪れていた。同店によると、オープン直後は商品がすべて売り切れてしまい、閉店時間前に閉めざるを得ないこともあったという。クチコミで噂が広がれば遠くから訪れる客も増えそうだが、まずは地域密着型店舗として定着しそうだ。

常時2種類のソフトクリームを提供。フレーバーは毎週水曜日に変更する
常時2種類のソフトクリームを提供。フレーバーは毎週水曜日に変更する
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ソフトクリームのほかにお茶(2種類)とミルクティー(1種類)を週替わりで提供。いずれもホット・常温・コールドの3種から選べる
ソフトクリームのほかにお茶(2種類)とミルクティー(1種類)を週替わりで提供。いずれもホット・常温・コールドの3種から選べる
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「金萱茶(きんせんちゃ)」(常温、Mサイズで380円)。常温・コールドのお茶とミルクティーには、同じ種類のお茶を使ったゼリーが入っている。追加料金を払えば2種の薬膳ゼリー(菊花ゼリー、なつめゼリー)のどちらかに変更できる
「金萱茶(きんせんちゃ)」(常温、Mサイズで380円)。常温・コールドのお茶とミルクティーには、同じ種類のお茶を使ったゼリーが入っている。追加料金を払えば2種の薬膳ゼリー(菊花ゼリー、なつめゼリー)のどちらかに変更できる
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(文/桑原恵美子)