実は「香り」がキャンプファイヤー!?

 看板メニューのリブロースステーキはナラ材で焼き上げる。チョコレートクリームとメレンゲを瓶詰めしたデザート「キャンピング・スモア」にはリンゴのチップを使った煙で香りを付けているという。

「リブロースの薪(まき)焼き」(200g、3218円)。赤身肉に塩を塗りこみ、5日間熟成させて直火で焼き上げている。酸味のあるバーベキューソースをハケで塗って食べる
「リブロースの薪(まき)焼き」(200g、3218円)。赤身肉に塩を塗りこみ、5日間熟成させて直火で焼き上げている。酸味のあるバーベキューソースをハケで塗って食べる
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「キャンピング・スモア」(842円)。ふたつきのジャーを開けると、煙とともにリンゴチップの香りが漂う。直火でマシュマロをあぶる「スモア」をイメージしたデザート
「キャンピング・スモア」(842円)。ふたつきのジャーを開けると、煙とともにリンゴチップの香りが漂う。直火でマシュマロをあぶる「スモア」をイメージしたデザート
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 見た目だけでなく、「香り」が楽しめるのもポイント。煙を無害化して排出する装置をつけているため、店内に漂うのはまきの香りのみ。まきの香りは、まさにキャンプファイヤーそのもの。ログハウス調の内装も手伝って、自由が丘の雑居ビルであることを忘れてしまう。ここが最もキャンプファイヤーらしいところといえるだろう。

店内奥側の席の様子。総席数は22席
店内奥側の席の様子。総席数は22席
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カウンター向かい側の席の様子。仕入れ状況により、ホタテなどの魚介類を提供することもあるという。想定客単価は5000円から6000円
カウンター向かい側の席の様子。仕入れ状況により、ホタテなどの魚介類を提供することもあるという。想定客単価は5000円から6000円
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(文/樋口可奈子)