雑誌売り場はコンパクトに、窓際にイートインカウンター

 一方、棚の数を減らしてコンパクトになったのが、雑誌売り場。ただ棚の段数が増えているので、アイテム数は大きくは変わらないそうだ。

 雑誌売り場といえば、先に新レイアウトを導入した三鷹牟礼6丁目店(東京都三鷹市)のオープン時に窓際からフロア中央に移動していたことが話題となった。ただ今回の店舗では従来と同様に窓際に配置されている。三鷹牟礼6丁目店も7月末に訪れたときには窓際に移っていたので、まだまだ模索中ということだろう。

 窓際に設置されたイートインコーナーはカウンターのみで、1席ごとにパーテーションを設けているのも面白い。一人客が1席ずつ空けて座ることを考慮し、席数を奇数にしているという。

雑誌コーナーは従来に比べて棚の数は減っているものの段数が増えているため、アイテム数はほぼ変わらないという
雑誌コーナーは従来に比べて棚の数は減っているものの段数が増えているため、アイテム数はほぼ変わらないという
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イートインカウンターは1席ずつパーテーションで区切ってある
イートインカウンターは1席ずつパーテーションで区切ってある
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島(棚の固まり)が増えたため、エンド(島の端)が増えて目立つ陳列がよりやりやすくなっている印象
島(棚の固まり)が増えたため、エンド(島の端)が増えて目立つ陳列がよりやりやすくなっている印象
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(文/山下奉仁=日経トレンディネット)