「大衆ビストロ JILL」は、目黒店、中目黒店、西新宿店につぐ4店舗目。席数104と施設内で2番目に多く、グループで利用しやすい

東京駅の新飲食店街 狙いは旅行者じゃない

2018年07月04日
  • 「東京グルメゾン」(東京駅八重洲北口2階)。営業時間は月〜土曜日が11〜23時、日曜・祝日は11〜22時
  • トイレにはベビーベッドや子ども用便座などもあり、小さな子ども連れでも使いやすい
  • 「酒場 シナトラ」。目黒店、自由が丘店もあり、東京駅で3店舗目。席数53
  • 「フルーツトマトのナムル」(税別480円)
  • 看板メニューだという「肉豆腐」(税別780円)は、国産黒毛和牛のすね肉を使用。豆腐も味がよく染みていて、酒に合いそうだ
  • 「カジュアル鉄板 伊達」は、東京駅一番街地下1階の牛タン料理専門店「杜」、焼き鳥店「一鶏」を運営する伊達の新ブランド。席数52
  • コース料理は税別8000円〜。写真は1万2000円のもので、国産牛やオマール海老の鉄板焼きが付く。ランチタイムには「ハンバーグセット」(税別1300円)、「ハラミ焼き定食」(税別1300円)など、手ごろな価格帯のメニューも提供する
  • 店内奥の個室は最大10人まで対応。可動式の壁で仕切って6人用、4人用の個室に分けることもできる
  • 「BEER HOUSE 森卯」は東京駅八重洲口や有楽町にビアホールを展開するニユートーキヨーの新ブランド。席数144。8〜40人に対応できる個室もある
  • アサヒビールが展開するクラフトビール「TOKYO隅田川ブルーイング」の飲み比べができる「隅田川飲み比べ3種」(税別1000円)。ほかに「本日の飲み比べ3種」(税別1200円)もある
  • 同店が扱うクラフトビールの特徴が一目で分かる一覧表
  • 「東京コトブキ」は鯛めし食べ放題付きの1000円台のランチを売りにしている。席数102、個室あり
  • 「板前バル」は山形や茨城から直送した鮮魚を使用。ディナータイムの平均客単価は5000円弱だが、ランチタイムは1100円程度。海鮮を使った定食を提供するという。席数50、個室あり
  • 「HIGHBALL BAR 東京駅1923」は天然水、強炭酸を使ったハイボールの専門店。90分の飲み放題付きで税込み3000円の「東京駅PARTYセット」などの宴会メニューもある。席数48
  • 「大衆ビストロ JILL」は、目黒店、中目黒店、西新宿店につぐ4店舗目。席数104と施設内で2番目に多く、グループで利用しやすい
  • 全店禁煙だが、エスカレーターの脇に喫煙スペースを設けている