パッケージは和菓子の器に敷かれる懐紙、折型からインスピレーション受け、銅から派生するエメラルドグリーンとピンクベージュのグラデーションを掛け合わせている。「複雑さを持たせた切り替えを多く入れたことで、折型にこめられた日本伝統の心遣い、精神性を継承しながらも、日本的ではないものになった」(BAKEクリエイティブチームの河西宏尚氏)
パッケージは和菓子の器に敷かれる懐紙、折型からインスピレーション受け、銅から派生するエメラルドグリーンとピンクベージュのグラデーションを掛け合わせている。「複雑さを持たせた切り替えを多く入れたことで、折型にこめられた日本伝統の心遣い、精神性を継承しながらも、日本的ではないものになった」(BAKEクリエイティブチームの河西宏尚氏)

行列菓子店BAKEが“1ブランド1商品”を貫くワケ

2017年05月31日
  • 東武池袋駅構内にオープンした生どら焼き専門店「DOU」池袋店。営業時間は10~22時。通路に面したガラス窓は右から左に向かって流れ作業でドウを完成させる様子が眺められる。店舗デザインは、古くから和菓子の調理器具として使われてきた銅をモチーフにしている
  • 「生どら焼き」(300円)は1人4個まで購入可能
  • ふわふわの生地の上に粒あんを手しぼりで乗せる。粒あんは大粒で紅い光沢が鮮やかな北海道十勝産の最高級小豆「雅(みやび)」を使用し、小豆の粒立ちと香りを残すために少量ずつ炊いている
  • マシンでなめらかにホイップした北海道産の生クリームをたっぷり乗せる。生クリームは北海道産の牛乳を使用した、脂肪分35度のもの。食感が軽く、すっきりとした後味が特徴
  • 大粒の求肥を乗せる。求肥は北海道で栽培される「はくちょうもち」というもち米を使用し、シロップなどの材料と混ぜて手作りしている
  • 皮をもう一枚重ねて完成
  • ベルトコンベアーの最終部分となる左端の窓から販売。奥に見えるのは東武東上線中央改札口
  • 生どらやきの断面。想像以上の軽さで、大きめの求肥のモチモチ感、独特の軟らかさが全体を引き締めるアクセントになっていた
  • 生地は北海道から直送され、店内の湿温庫で蒸し上げられる。生地の状態から完成するまでに約30分前後かかるという
  • ブランド名の「ドウ」は、茶道や武道の「道」、英語で生地を意味する「Dough(ドウ)」に由来。和の精神と、生地を追求する姿勢を表現しているという
  • パッケージは和菓子の器に敷かれる懐紙、折型からインスピレーション受け、銅から派生するエメラルドグリーンとピンクベージュのグラデーションを掛け合わせている。「複雑さを持たせた切り替えを多く入れたことで、折型にこめられた日本伝統の心遣い、精神性を継承しながらも、日本的ではないものになった」(BAKEクリエイティブチームの河西宏尚氏)