伊勢丹と協業でPBも視野に

 今回手がけた4店舗ではクイーンズ伊勢丹で販売している食材を調理に使うほか、店頭でドレッシングや瓶詰めなどのクイーンズ伊勢丹で扱う食品も販売する。今後は、同社と取引のある農業・漁業関係者の食品をクイーンズ伊勢丹の生鮮食品売り場で扱ってもらう取り組みも行うという。

店頭ではクイーンズ伊勢丹のオリジナル商品も扱う
店頭ではクイーンズ伊勢丹のオリジナル商品も扱う
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さらに、クイーンズ伊勢丹と共同でPB食品の開発やECでの展開も視野に入れている。「ひとつのブランドをチェーン展開するよりも、各施設に合わせて店舗を開発していくのが今の消費者のし好には合っている。今後もチャンスがあればグローサラントを展開していきたい」(森尾氏)。

(文/桑原恵美子)