「CONVEX」は、デッドストックのビンテージアイウエアショップ「Fre'quence.」の柳原一樹氏が手がけるメガネのショップ。フランスの1940〜50年代のデッドストックをメインに展開する

有隣堂の新業態 本よりも理容店に期待する理由

2018年04月03日
  • 「HIBIYA CENTRAL MARKET(以下、ヒビヤ セントラル マーケット)」(東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷3階)。営業時間は店舗スペースが11〜21時、飲食スペースが 11〜23時
  • 「CONVEX」は、デッドストックのビンテージアイウエアショップ「Fre'quence.」の柳原一樹氏が手がけるメガネのショップ。フランスの1940〜50年代のデッドストックをメインに展開する
  • 「STORY STORY」(東京都新宿区西新宿1-1-3 小田急百貨店 新宿店本館10階)は楽天やブックカフェの運営、コンサルティングを行うリーディングスタイルと協業。店内では親子向けのワークショップも行う
  • 「有隣堂 藤沢本町トレアージュ白旗店」(神奈川県藤沢市藤沢2-3-15 トレアージュ白旗2階)。店内にある「トレアージュガーデン」は購入前の書籍の試し読みや、トレアージュ白旗店内で購入した飲食物の持ち込みができるフリースペース
  • 「理容ヒビヤ」は、埼玉県川越市の「理容室FUJII」3代目店主で、日本衛生管理協会の代表理事を務める藤井実氏が手がける。「日本最高峰の衛生管理を目指して作った理容室」(藤井氏)という
  • 理容椅子は1970 年代に使用されていたものを探してレザーを張り替え、金属部分を磨いて再利用している
  • 雑貨などを扱う「Library」は、海外の博物館や図書館をイメージした大きな本棚で外壁を表現。内側には世界中の服や雑貨、ビンテージ商品が並ぶ
  • アパレルショップ「Graphpaper」はアート性の高いアイテムが陳列され、ギャラリーのような雰囲気
  • 有隣堂の複合型店舗「HIBIYA CENTRAL MARKET(ヒビヤ セントラル マーケット)」内にある「一角」。エルダーフラワーというハーブを使ったハイボールなど、女性好みのメニューもある