ベッドスローには1960年代以降の「眠らない街・赤坂」をモチーフにしたプリントが施されている
ベッドスローには1960年代以降の「眠らない街・赤坂」をモチーフにしたプリントが施されている

東京・赤坂に「眠らないホテル」、レストランの代わりに何がある?

2016年03月28日
  • 「ホテル・ザ・エム インソムニア 赤坂(インソムニア 赤坂)」(東京都港区赤坂2-14-14)。赤坂駅から徒歩2分、溜池山王駅から徒歩6分。11階建てで客室68室、スペシャルルーム3室の計71室。インソムニアというホテル名は「INN(ちいさなホテル)」と「INSOMNIA(眠れない人)」という単語を組み合わせたという
  • カフェの奥がレセプションで、突き当たりがラウンジ。シームレスにつながっていて、チェックイン、チェックアウトをカフェで行える
  • 1階で24時間営業している「ウニール 赤坂店」はコーヒー豆を産地の農場から直接買い付けている京都発のスペシャルティコーヒー専門店「ウニール」の東京1号店。ルームキー提示で「カプチーノ」(520円)や「カフェラテ」(600円)など6~7種類のコーヒーを24時間無料で飲める(時間帯により対象メニューは異なる)。また同じく京都発のブーランジュリー 「ル・プチメック」の「クロワッサン」(180円)、「パン・オ・ショコラ」(230円)などを店内で焼き上げて提供している
  • 1階の奥にあるラウンジ
  • 東京・赤坂に「眠らないホテル」、レストランの代わりに何がある?(画像)
  • スペシャルルーム「ワーカホリック」はミーティングルームと大画面ビジョン、英国王室ご用達のスコットランド「リン」社のサラウンドシステムを完備。ネットに接続して海外と真夜中に電話会議をすることもできる。要予約で2時間から利用可能(1時間5000円)、ビジターも利用可能(1時間1万円)
  • スペシャルルーム「マッスルペイン」はイタリア製フィットネスマシンブランド「テクノジム」のマシンやトレーニング器具を備えたエクササイズ施設。負荷トレーニングと有酸素トレーニング機器をバランス良く、スペースに余裕を持って配備している。24時間利用でき、宿泊客のみ利用可(料金は無料)。パーソナルトレーナーの同伴も可能
  • 広さがそのまま部屋の名称になっている。客室名「40」(40平米、ツインベッド/1泊ルームチャージは3万3000円~)。ベッドは120cmのセミダブル幅
  • 客室名「50」(48平米、ダブルベッド/1泊ルームチャージは税込み3万9000円~)。3人利用の場合はエキストラベッドが追加される
  • 客室名「55」(55平米、ツインベッド/1泊ルームチャージは税込み4万2000円~)。ツインタイプのベッドはそれぞれが幅140cmもある
  • ベッドスローには1960年代以降の「眠らない街・赤坂」をモチーフにしたプリントが施されている
  • 壁にはドイツの出版社「タッシェン」の写真集をコラージュしたアートが飾られている
  • アメニティはロンドン発のオーガニック系ブランド「エッセンシャルエレメンツシリーズ」(Gilchrist & Soames社)を日本のホテルとしては初めて採用
  • レセプションの後ろ側に冷蔵庫がある。「アルコールのセレクションは万人受けする一般的なものではなく、高級感があり手に入りにくいものを揃えている」(同ホテルを設計したグリフォンの齋藤貴史社長)
  • 室内はスタイリッシュな雰囲気だが、廊下は住宅用マンションの雰囲気。ひとつ気になったのは、エレベーターが客室68室に対して1基のみであること。住居用のマンションの改装だから仕方ないのだろうが、内覧会当日もエレベーター待ちの時間が長かった