店舗改装前の梁をあえて残している

塚田農場の新業態 「可士和ワールド」な中身とは

2018年03月26日
  • 塚田農場ブランドの旗艦店となる「焼鳥つかだ」(目黒区上目黒1-20-5)。中目黒駅を出て徒歩2分。中目黒高架下の蔦屋書店向かい。営業時間は17~24時。席数51
  • 佐藤可士和氏(写真左)とエー・ピーカンパニーの米山久社長(写真右)
  • 入口には佐藤氏が墨で手描きした鶏の絵があった
  • 「つ」の字ののれんの奥に掘りごたつ席と個室がある
  • 店舗改装前の梁をあえて残している
  • 個室の壁に飾られた有田焼は佐藤氏の作品
  • 佐藤氏がデザインした皿や箸置き
  • ふりそで、ささみ磯辺焼き、月見つくね、もも炭火焼、ハツを盛り合わせた「焼鳥おまかせ五種」(1500円)
  • 昆布締めにしてから焼いている「ささみ磯辺焼き」(300円)
  • 「月見つくね」(350円)。肉汁たっぷりのつくねに、箸でつかめるほど黄身が濃厚な塚田農場オリジナル卵「塚だま」がよく絡んでいた
  • ワインの提供方法もユニーク。ボトルでの価格が異なるワイン9銘柄を、100ml、80ml、60mlと量を変え、全て650円で提供している。価格を気にせずいろいろ味見できそうだ