商業施設というより大人のリゾート!? 横浜みなとみらい「マリン アンド ウォーク ヨコハマ」

2016年03月04日
  • 「マリン アンド ウォーク ヨコハマ」(神奈川県横浜市中区新港1丁目3番1号)。みなとみらい線 馬車道駅6番出口より徒歩9分、JR・市営地下鉄 桜木町駅より徒歩15分。敷地面積7053平米、延床面積1万3486平米、店舗面積8346平米、地下1階、地上2階(一部地上5階建)。営業時間は物販(食物販含む)・サービスが11~20時、飲食店が11~23時
  • H&Mグループのハイファッションブランド「コス(COS)」。日本1号店は東京・青山にあり、同ショップは2号店となる
  • 2008年にオランダ・アムステルダムで生まれたデニムブランド「デンハム(DENHAM)」は旗艦店である代官山に次いで日本国内2店目。「ハンドウォッシュでしか出ない色の変化を楽しんでほしい」と自社製品を無料で手洗いするサービスが人気。またデニムの経年変化を見せるため、デザイナーチームが履き込んだデニムをディスプレイしている
  • 2006年、米国サンタモニカに設立されたシューズメーカー「トムス(TOMS)」は1足の靴が売れるたびに靴が必要な子供に1足贈るという取り組みで知られる。横浜初出店
  • あらゆる食材をパイにして提供する新業態のパイ専門店「パイホリック(Pie Holic)」の「ブイヤベースのホットパイ」(4980円/3~4人用)
  • ハワイアンとメキシカンをミックスしたカフェダイニング「アロハアミーゴ(Aloha Amigo)」の新業態は、ワンハンドフードを多く揃えたフードスタンド。写真のミニアメリカンドッグは5個入りで580円。ほかにメキシカン揚げクレープ「チミチャンガ」(500円)などユニークな料理が揃う
  • 商業施設というより大人のリゾート!? 横浜みなとみらい「マリン アンド ウォーク ヨコハマ」(画像)
  • 商業施設というより大人のリゾート!? 横浜みなとみらい「マリン アンド ウォーク ヨコハマ」(画像)
  • 「Community Mill」(雑貨/カフェ&レストラン)は多くのファッションブランドを展開する「ビーズインターナショナル」の新業態。店内のドリンクスタンド「SODA BAR」ではハンドメイドの炭酸飲料が常時10種類ほど揃っている。写真は「季節のフルーツソーダ」(450円)で、無農薬のレモンと減農薬の4種類の日本の柑橘を使用した自家製シロップのソーダと、ホットドッグ(650円)
  • 米国西海岸生まれのライフスタイル複合セレクトショップ「フレッド・シーガル(Fred Segal)」の国外2号店。街側、海側に2フロアあり、海に面したフロアでは食マーケット「ザ マート アット フレッド シーガル(THE MART AT FRED SEGAL)」があり、4店共通のフードホールとなっている
  • フレッド・シーガルのフードホール内にあるスタンドのひとつで、京都のアイスクリーム専門店「HANDELS VAGEN(ハンデルス ベーゲン)」の新業態店。フレッシュなフルーツを使用し、キッチンで作り立てのアイスクリームを提供している。写真は季節限定「福岡県大川市産「あまおう」ミルク」(500円)。コーンも毎日、店内で焼きたてのものを使っている
  • フードホール内にあるハワイアンとメキシカンをミックスしたカフェダイニング「アロハアミーゴ」の「ミニ・パンケーキ・サンデー」(650円)。豆乳ホイップクリームでさっぱりした味
  • フードホール内にある自家製ロティサリーチキン専門店「サルーファミリア(Salud Familia)」
  • ポートランド初の行列ができるドーナツ店「カムデンズ ブルースタードーナツ(CAMDEN'S BLUE STAR DONUTS)」もフードホール内に出店
  • 「パイホリック」はさまざまな食材を盛り込んだパイ料理専門店。セイボリーパイの専門店でも見たことのないパイ料理が数多くあった。写真はイタリアの国民的な甘味調味料ヌテラをフィリングにした「ヌテラ バナナパイ」(600円)
  • 商業施設というより大人のリゾート!? 横浜みなとみらい「マリン アンド ウォーク ヨコハマ」(画像)
  • 商業施設というより大人のリゾート!? 横浜みなとみらい「マリン アンド ウォーク ヨコハマ」(画像)
  • 「&Swell(アンドスウェル)」はサーファーカルチャーを感じさせる雑貨、天然酵母を使用した「R Baker」のパンを販売。ユニークなパンがたくさんあった
  • 「ブルーパパイア タイランド(Blue Papaya THAILAND)」は恵比寿、麻布十番で人気のタイレストラン。家庭的なくつろぎを感じさせるインテリアも、女性に人気
  • 施設内のどこにいても、のびのびとした気持ちのいい景色が広がっていた
  • 通路というより、街路と呼びたい空間