この記事は「日経トレンディ」2016年11月号(2016年10月4日発売)から転載したものです。内容は基本的に発売日時点のものとなります。

 電動歯ブラシでトップシェアの「ソニッケアー」(フィリップスエレクトロニクス ジャパン)から、「日本人のために開発した」新モデル「ガムヘルス」が発売された。日本人は欧米よりも歯周病の経験者が2倍近く多く、歯茎への関心も特に高いという同社の調査結果に基づき、歯茎のケアに特化した。日本への投入後、グローバル展開も行う。日本に限らず、ソニッケアーが特定の国向けに新モデルを開発するのは初めてだという。

 ソニッケアーシリーズはもともと、ブラシヘッドが縦横に大きく振幅して口内に唾液の「音波水流」を発生させ、歯の汚れを押し流すのが特徴。磨きながらうっかり口を開けると、前方に飛沫が飛び散る激しさだ。それでも「手磨きよりも低い圧力で磨けるため、歯茎には優しい」(フィリップス エレクトロニクス ジャパン)。

 今回のガムヘルスには、同モデル専用の、歯茎ケアに特化した「ガムプラスモード」が搭載された。歯茎をトントンと優しくたたくような動きが2分間続く。また付属するブラシの毛も柔らかく、毛先が丸くカットされているため、歯茎を傷付けにくいという。

フィリップス エレクトロニクス ジャパン
「ソニッケアー ガムヘルス」
実勢価格/1万7060円(税込み)
本体サイズ・重さ(ブラシ込み)//幅30×長さ250×奥行き31mm・141g
バッテリー/1充電で3週間使用可能(1日2回、各2分間)。充電時間48時間

「日本人向け」に歯茎ケアに特化したソニッケアー(画像)
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「日本人向け」に歯茎ケアに特化したソニッケアー(画像)
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「日本人向け」に歯茎ケアに特化したソニッケアー(画像)
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歯茎ケア用モードと通常モードから選び、どちらも強さは3段階で調節可