この記事は「日経トレンディ」2016年10月号(2016年9月4日発売)から転載したものです。内容は基本的に発売日時点のものとなります。

 すっきり起きられない、体がだるい――。朝の目覚めに関する不満を解消する目的で開発されたのが、世界初のスマートフォン連動型カーテン自動開閉機「めざましカーテン mornin’」(ロビット)。カーテンレールに取り付けて使うスマート家電で、指定した時刻に自動でカーテンを開閉できる。

 眠気は脳内のメラトニン量によって左右され、分泌量が多いと眠くなるといわれる。メラトニン量は光の強弱で変わるといわれ、「照度が約2500ルクス以上の光を浴びると分泌が抑制される」(ロビット社長の高橋勇貴氏)。蛍光灯などを設置した一般的な室内での明るさは300ルクス程度と“力不足”なのに対し、太陽光は曇りの日でも1万ルクス以上。「カーテンを開けて太陽光を室内に取り込むことで、気持ちよく目覚めるのに必要な光量を確保できる」と、高橋氏は開発の狙いを語る。

ロビット「めざましカーテン mornin’」
実勢価格/3985円(税込み)
サイズ・重さ/幅56×高さ97×奥行き41mm・約67g(電池除く)
動作時間/単3アルカリ乾電池3本で約5カ月
対応OS/iOS 8.3以上、Android 5.0以上

世界初“スマホ連動型カーテン自動開閉機”の実力は?(画像)
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