ダウンサイジングしてもパワーはキープ

 最近のトレンドであるエンジンのダウンサイジング化も進んだ。かつてEクラスの主力モデルは排気量が3L以上だったが、それを約2Lに減らすなどして、燃費は最大14.7km/Lに向上できた。

 だが、パワーは損なわれていない。車体が最大70kgも軽量化されたうえターボを搭載しているので、発進時の加速には十分な力強さが感じられる。それでいて、乗り心地は最新のメルセデス・ベンツらしく重厚かつしなやかで、静粛性が高い。700万円前後する高級車ならではの走りを実感できた。

ダッシュボードに2枚の大型モニターを備える
ダッシュボードに2枚の大型モニターを備える
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運転席正面のモニターには計器類の他、ナビや燃費などの情報も表示できる
運転席正面のモニターには計器類の他、ナビや燃費などの情報も表示できる
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エンジンは約2000ccにまでダウンサイジング。ターボ付きなので十分なパワーを感じられた
エンジンは約2000ccにまでダウンサイジング。ターボ付きなので十分なパワーを感じられた
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(文/日経トレンディ編集部)