この記事は「日経トレンディ」2016年9月号(2016年8月4日発売)から転載したものです。内容は基本的に発売日時点のものとなります。

 業界初となる人工知能システムを採用した次世代型マッサージチェアを、ファミリーイナダが発売した。家庭用医療機器「ファミリーメディカルチェア ルピナス FMC-LPN10000」は、人それぞれの体形で異なる指圧点を検出できるうえ、「人工知能メカ」がもみ玉にかかる負荷やモーターの抵抗から筋肉の状態を把握し、疲労や凝りの状況に応じて最適なもみ動作を行う。

 例えば、筋肉が硬い部分はもみ玉をより深くゆったりと動かしてもむ。凝りがほぐれ、筋肉が軟らかくなると軽快な動きに変わる。従来のマッサージチェアと同様にもみの強弱を自分の好みで選べるが、最も強いモードを選択しても体に負担がかかるような“痛すぎるもみ”にはならず、絶妙な力加減で心地よかった。

 通信機能を備えるのもルピナスの特徴だ。KDDIのLTEネットワークか、無線LAN(Wi-Fi)を使って通信でき、スマートフォンのようにソフトウエアをアップデートすることも可能。マッサージプログラムの更新や機能拡張などに使える。

ファミリーイナダ
「ファミリーメディカルチェア ルピナス FMC-LPN10000」
実勢価格(5年契約のリース料)/LTEモデル:月額8900円(税別)×60回、Wi-Fiモデル:月額7900円(税別)×60回
サイズ・重さ/幅91×高さ110×奥行き140cm・約100kg
カラー/アイボリー、キャメル、ブラック

「人工知能」と「LTE」を搭載したマッサージチェア(画像)
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「人工知能」と「LTE」を搭載したマッサージチェア(画像)
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「人工知能」と「LTE」を搭載したマッサージチェア(画像)
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チェア本体には約120個のエアバッグが備わり、手の先までマッサージが可能。リクライニングをすると、ほぼフルフラットの状態になる