スマホらしさのデメリットもあるが、価格は魅力的

 ただ、“スマホらしさ”にはデメリットも感じた。例えば、売りである狭額縁デザイン。スマホならば気にならないが、重さのあるタブレットの場合、手でつかんで持つ必要があり、画面の一部が隠れてしまう。薄型化したことによる使用時の発熱もやや気になった。

 PCとしての詰めの甘さは感じるものの、それを上回る魅力が価格。最安モデルの実勢価格は税別 6万9800円で、サーフェスの同等モデルより4割安い。ブランド力は劣るが、一定のシェアは獲得するだろう。また、スマホメーカーということで、今後はLTE対応モデルの投入も期待される。

本体横に指紋センサーを配置。スリープ状態の場合、指をスライドさせるだけでスリープから復帰できる
本体横に指紋センサーを配置。スリープ状態の場合、指をスライドさせるだけでスリープから復帰できる
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スタイラスペン(税別 7800円)は2048段階の筆圧感知に対応している
スタイラスペン(税別 7800円)は2048段階の筆圧感知に対応している
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ACアダプターは小型で110gと軽い
ACアダプターは小型で110gと軽い
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キーボードは本体カバーを兼ねる。合成皮革製で4色展開
キーボードは本体カバーを兼ねる。合成皮革製で4色展開
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(文/日経トレンディ編集部)