フィットネスギアとして注意点も

 スマートウォッチとしての機能も充実する。タッチ操作ができるカラー液晶を備え、iPhoneやアンドロイド端末などとブルートゥースで連係して電話やメッセージの着信、カレンダー機能の通知などに対応。アプリの追加はできないが、ウォッチフェースの変更は可能だ。

 ただ、フィットネスギアとして考えると注意点もある。GPSを本体に備えておらず、位置情報を記録するには、スマホと連係してGPSの情報を取得しなければならないのだ。ランニングの走行ログを取る際などにはスマホを携行する必要があるため、ランニングでの活用を重視するならエプソンの「WristableGPS」などのように、GPSを内蔵したタイプを選んだほうがいいだろう。

 実勢価格は2万8940円(税込み)と、高機能なスマートウォッチとしては手頃なのは魅力。生活防水機能を備え、フレームやベルトも選べるので、スポーツやビジネスなどさまざまなシーンで身に着けられる。日々の活動からエクササイズ、さらには睡眠まで、ライフログをまとめて取りたいなら有力な候補だ。


注)バッテリーの持ちは、利用条件によって変わる
「5日間駆動」をうたう高機能ヘルスケアウォッチ(画像)
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タッチ液晶の操作性は良好。歩数などを表示(上左画面)する他、ワークアウトのコーチング(上中画面)やストップウォッチ(上右画面)の機能もある。アプリの追加には非対応
脈拍(心拍)の計測機能を省いた小型のモデル「Fitbit Alta」も発売
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(文/日経トレンディ編集部)