この記事は「日経トレンディ」2016年7月号(2016年6月4日発売)から転載したものです。内容は基本的に発売日時点のものとなります。
「G・U・M PLAY」は「スマートフォンとつながる歯ブラシ」だ。正しく磨けているかどうかを認識し、スマホアプリに反映する仕組み。電動歯ブラシではすでに同様の商品があるが、これは普通の歯ブラシで使える点が画期的だ。
製品の“本体”は、歯ブラシのハンドル部に装着する、加速度センサーとブルートゥースを内蔵したアタッチメント。歯ブラシは付属するが、同社の「G・U・M」シリーズなら大半が対応する。
歯ブラシの向きや動きの速さを加速度センサーが認識。歯のどこをどの程度磨けたかの記録がスマホに蓄積され、「磨く力が強い」という警告も出るようになっている。
サンスター「G・U・M PLAY」
●実勢価格/5400円(税込み)。交換用別売りカラーキャップ各540円(同)
●重さ/約15g(歯ブラシ除く)
●電源/コイン電池CR2032
●対応OS/iOS 8.0以上、Android 4.0以上
●販売店/サンスターオンラインショップ、東京圏の一部店舗
●重さ/約15g(歯ブラシ除く)
●電源/コイン電池CR2032
●対応OS/iOS 8.0以上、Android 4.0以上
●販売店/サンスターオンラインショップ、東京圏の一部店舗