この記事は「日経トレンディ」2018年2月号(2018年1月4日発売)から転載したものです。内容は基本的に発売日時点のものとなります。
会話を聞き取ってすぐ相互に翻訳。コミュニケーションの言葉の壁を取り払う――。ソースネクストが発売したポケット翻訳機「POCKETALK(ポケトーク)」が、予約の段階から発送が3カ月先になる品薄になっている。
ソースネクスト「POCKETALK(ポケトーク)」
●実勢価格/2万4800円、2年間利用できる専用グローバルSIM同梱モデルは2万9800円(いずれも税別)
●サイズ・重さ/幅60×高さ110×厚さ16mm・約90g
●連続使用時間/約6時間(連続翻訳時)
●SIMカード通信/W-CDMA方式、3Gのみ利用可。850/1900/2100MHzに対応。日本国内では2100MHz(NTTドコモ)で利用可
●サイズ・重さ/幅60×高さ110×厚さ16mm・約90g
●連続使用時間/約6時間(連続翻訳時)
●SIMカード通信/W-CDMA方式、3Gのみ利用可。850/1900/2100MHzに対応。日本国内では2100MHz(NTTドコモ)で利用可
使い方は、対応する63言語から、翻訳したい2言語を設定するだけ。ボタンを押して話しかけると、翻訳したテキストを画面に表示して、そのうち42言語は音声でも読み上げる。日本語と英語なら、本体左側のボタンを押して話しかけると日英翻訳で、右側のボタンなら英日翻訳。左右のボタンを押し分けるだけで、相互の翻訳をすぐに切り替えられる。