照明と空気清浄の機能は別々に動作するので、昼間に空気清浄機能だけを使うことも可能。消費電力は、LEDと空気清浄をオンにした状態でも最大75Wで、同じ明るさの蛍光灯シーリングライトより省電力だ。風量を「パワフル」や「強」にすると風切り音がしたが、「静音」や「中」のモードでは動作音は気にならなかった。

 LEDシーリングライトとしての特徴は、通常の「寒色」「暖色」以外に「ソメイヨシノ」「八重桜」など、ピンク系の調色ができること。「気持ちが癒やされる効果が期待できる」(シャープ)。明るさも10段階から選べる。

ソメイヨシノ
ソメイヨシノ
[画像のクリックで拡大表示]
八重桜
八重桜
[画像のクリックで拡大表示]
「寒色」から「暖色」まで10段階に色調を調節できる他、ピンク系の「ソメイヨシノ」「八重桜」も選べる
本体の中央部分のパネルを下に引くと、使い捨てのプレフィルター(6枚で税別850円)を交換できる
本体の中央部分のパネルを下に引くと、使い捨てのプレフィルター(6枚で税別850円)を交換できる
[画像のクリックで拡大表示]

 ただし、2つの機能が一体化して安価になったとはいえない。同社の加湿空気清浄機は18畳タイプでも税込み5万円以下で買えるし、12畳用のLEDシーリングライトは税込み2万~3万円の製品が多い。税込みで10万円近くになる天井空清は割高になる。ただ、引っ越しなどで照明機器の交換を考えているなら候補に入れたい製品だ。

床置き型では、IoT機能を備えた「KI-HP100」(税込み13万8000円)を1月25日に発売
床置き型では、IoT機能を備えた「KI-HP100」(税込み13万8000円)を1月25日に発売
[画像のクリックで拡大表示]

(文/日経トレンディ編集部)