
日経トレンディネット(技術・データ)
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- 2019.01.09
2019年に注目すべき携帯電話業界のトレンド ドコモの分離プラン導入と楽天の参入による通信料金の値下げ、継ぎ目のない2画面スマホ、次世代モバイル通信規格など、2019年の携帯電話業界のトレンドを佐野氏が予測。 -
- 2018.11.06
砂場も紙相撲もイマドキ お台場に最新技術満載の子供向けパーク リニューアルしたダイバーシティ東京 プラザの目玉となるのが、体験型知育デジタルテーマパーク「Little Planet × XFLAG」だ。「Little Planet」と『モンスターストライク』などで知られるミクシィがコラボレーションした。 -
- 2018.10.31
絶妙な価格設定のiPhone XR、その販売を阻む伏兵とは iPhone XS/XS Maxから1カ月遅れで発売となったiPhone XR。前者はブランド力を上げるためのモデルだが、後者は販売数を伸ばすためのモデルだと佐野氏は言う。その理由とは? -
- 2018.10.30
AIキャラクターに個性や人格 SMEが新会社を通じて提供 ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)がAI(人工知能)に個性や人格を確立し自由な対話を可能にするサービスを2018年11月から始める。 -
- 2018.10.24
スマホ新モデルにサプライズなし ドコモの狙いはどこにある? 10月17日、NTTドコモが冬春モデルを発表した。スマートフォンは7機種だが目新しさはなく、注目されたのはシンプルなカードケータイとワンナンバーフォンだった。 -
- 2018.10.17
Pixel 3を日本に投入したグーグルの「用意周到」 11月1日、グーグルの最新機種「Pixel 3/3 XL」が日本で発売される。かつてのNexusシリーズを最後に新端末を日本で発売しなくなってから2年余り、グーグルはなぜ、このタイミングでの発売に踏み切ったのか。 -
- 2018.10.10
シャープ製有機EL搭載AQUOS zeroへの期待と懸念 この冬、シャープ初となる有機EL搭載の新モデル「AQUOS zero」が発売される。IGZO液晶などで“液晶のシャープ”と呼ばれるまでになった同社にとって、AQUOS zeroはどんな意味を持つのだろうか。 -
- 2018.10.05
広がるゲームの楽しみ方 ゲームショウはどう向き合うのか【TGS2018】 出展社数は668企業・団体、総来場者数は29万8690人といずれも過去最高を記録した今年の東京ゲームショウ。TGSから見えるゲーム業界のトレンドとは?ゲームライター3人が振り返る。3回目は稲垣宗彦。 -
- 2018.10.04
シャープ、新スマホ「AQUOS zero」で自社有機ELディスプレー搭載 シャープは2018年10月3日、自社開発の有機ELディスプレーを搭載した「AQUOS zero」などスマートフォン2製品を発表した。いずれも2018年冬モデルとして発売する。 -
- 2018.10.04
eスポーツ躍進の年 記録更新ずくめのゲームショウはどうなる?【TGS2018】 出展社数は668企業・団体、総来場者数は29万8690人といずれも過去最高を記録した今年の東京ゲームショウ。TGSから見えるゲーム業界のトレンドとは? ゲームライター3人が振り返る。2回目は岡安学。 -
- 2018.10.03
昨年から一転、大作ソフトの充実が目立ったゲームショウ【TGS2018】 出展社数は668企業・団体、総来場者数は29万8690人といずれも過去最高を記録した今年の東京ゲームショウ。TGSから見えるゲーム業界のトレンドとは? ゲームライター3人が振り返る。初回は野安ゆきお。 -
- 2018.09.26
「不気味の谷」は越えるか? 怖いほどリアルなマネキン 体の一部を専用液につけて、微細なシワも浮き出た血管も、毛穴のブツブツまでつぶさに型取りする。そんな「生き写し」の技法で制作した有名人の手や足の石こう像をプレミアム限定商品として販売する、というアイデアがある。 -
- 2018.09.19
新iPhone3機種から見えてくるアップルの狙いと課題 今年もiPhoneの新モデルが発表になった。アップルが今後、iPhone Xの路線をラインアップの軸に据えてくるのは間違いない。だが、高価すぎる端末が、市場に影を落とす可能性もある。 -
- 2018.09.14
IFAに見る欧州の家電のトレンド 快眠促すデバイスが続々 世界最大級の家電の総合見本市「IFA2018」とスマート家電やIoTにかかわる革新的な製品や技術が集まる「IFA NEXT」。これらの出展から見えてくる欧州スマート家電のトレンドとは? -
- 2018.09.10
2018年のIFAでソニーが見せたもの・見せられなかったもの 毎年ドイツ・ベルリンで開催される家電の総合見本市「IFA」で、ソニーは今年も最大級のブースを構え、新製品をずらりと並べた。それらから見えるソニーの今を、オーディオ・ビジュアルライターとしても活動する山本敦が展望する。 -
- 2018.09.07
テレビは超高精細時代に 大手が8Kモデルを続々出展 家電の総合見本市「IFA 2018」では国内外のメーカーが2018年冬に向けた薄型テレビの新製品を出展していた。話題を集めていたのは8Kテレビだ。 -
- 2018.09.05
ソニーがオーディオ製品8分野を一挙披露 担当者に聞く イツ・ベルリンで開催中の「IFA2018」で、ソニーはヘッドホン/イヤホン、「ウォークマン」、スマートスピーカーなどのオーディオ製品群を披露。それらをつなぐキーワードについて企画担当者に聞いた。 -
- 2018.09.05
ソフトバンク、新料金プラン発表は行政への忖度? ソフトバンクは今回、iPhoneの新モデルに先立って新料金プランを発表した。新プランの内容を見ていくと、行政の意向に忖度するソフトバンクの姿勢が浮かび上がる。 -
- 2018.08.29
おサイフケータイ対応から見えるオッポの本気 中国のスマートフォンメーカー、オッポが半年ぶりに新モデルを日本市場に投入する。「R15 Pro」「R15 Neo」の2機種はいずれもSIMフリー端末で、高性能モデルのR15 Proは「おサイフケータイ」に対応しているが、その意味とは? -
- 2018.08.27
顔が七変化? 客と会話も? マネキンの進化に驚いた 最新技術を取り入れた「進化系マネキン」。客と会話をしたり、客の動向データを収集するマーケティング機能を備えたりと、これまでにはない付加価値で新しい地平を開きつつあるのだ。 -
- 2018.08.24
若い女性が夢中、Facebookの「ストーリー」って何? 今回は、おそらく皆さんが見て見ぬふりをしている「ストーリー」について。そう、Facebookアプリの画面でトップに出ているアレです。いま若い世代を中心に大人気の新機能「ストーリー」についてご紹介します。 -
- 2018.08.10
アバター警察・VR結婚… VRChatの「カオス」な楽しさ 「VRChat」というアプリをご存じだろうか。仮想空間で音声チャットなどができるアプリで、自分のアバター(分身・化身)を用意して、他人のアバターとの会話やゲームを楽しむ。 -
- 2018.08.01
ソフトバンク対応のmineo ワイモバとガチ勝負! この秋、モバイル通信サービスの「mineo」にソフトバンク回線を利用する「Sプラン」が追加される。トリプルキャリア対応となるmineoの狙いと課題を探る。 -
- 2018.07.18
NTTドコモ吉澤社長に聞く、新戦略・楽天参入・5G 楽天の参入や、次世代通信へのシフトなど、激動が予想される携帯電話事業。そんな中、NTTドコモは顧客基盤を回線契約者からdポイントクラブ会員へと移して収益拡大を目指している。同社の吉澤社長に新戦略の狙いや今後の取組について聞いた。 -
- 2018.07.06
独学プログラマーになるために必要なこと プログラミング書籍として発売以来異例ともいえるほど広く読まれている『独学プログラマー』。著者のコーリー・アルソフ氏が来日、訳者の清水川貴之氏と新木雅也氏を交えて「独学プログラマーになるための知識・スキル」をテーマにインタビューを行った。 -
- 2018.06.27
【40億円】シャープが東芝のPC事業買収 安値の理由は シャープが東芝のPC事業を買収することが明らかになった。40億500万円という破格の安値となった裏には何があったのか。 -
- 2018.06.20
キャリア参入で揺らぐMVNOとしての楽天の今後 2019年にキャリアとして携帯電話事業への参入を打ち出した楽天。しかしそれは、現在の主力事業である楽天モバイルの扱いを難しくしたとも言える。同社の戦略説明会から今後の楽天モバイルの動向を読み解く。 -
- 2018.06.13
ファーウェイはSIMフリースマホ市場で勝ち残れるか ファーウェイのキャリア市場進出によって手薄になったSIMフリースマホ市場。同市場に製品を投入するメーカーにとっては好機だ。エイスース、モトローラが発表した夏モデルからは、シェア拡大をもくろむ両社の戦略が見て取れる。 -
- 2018.06.07
Netflixのレコメンドは行動を分析 性別や年齢は対象外 世界190カ国以上で1億2500万人のメンバー(有料会員)が利用する動画配信サービスのNetflix。来日した同社プロダクト最高責任者のグレッグ・ピーターズ氏に話を聞いた。 -
- 2018.05.09
米キャリア合併 合意の裏にソフトバンクの心変わり 米スプリントとTモバイルUSが2019年をめどに合併することに合意した。両社は過去に2度、合併に向けて動いたことがあるが、米規制当局の反対と経営権の問題でいずれも破談している。今回は三度目の正直となるのだろうか。 -
- 2018.05.02
米国でZTEが取引停止、中国企業が日本に目を向ける 米商務省が米国企業に対し、中国の通信機器メーカー、ZTEとの取引を今後7年間にわたって禁止すると通達した。ZTEの苦境は、中国のスマートフォン市場にとどまらず、日本市場にも大きな影響を与えるかもしれない。 -
- 2018.04.25
開発者に聞く IngressとポケモンGO開発のこだわり 米ナイアンティックのスマートフォン向けゲーム『Ingress(イングレス)』。福岡でのイベントに同社のジョン・ハンケCEOが来場したので、IngressやポケモンGOなどの今後の展望を聞いた。 -
- 2018.04.19
次世代SMS「+メッセージ」はLINEの対抗サービスとなるか SMSの手軽さはそのままに、写真やスタンプも利用できる「+メッセージ」。携帯大手3社が共同で開発を進めてきたサービスだが、「LINE」から顧客を奪い返すにはいくつもの課題がある。 -
- 2018.04.11
高橋体制に移行したKDDIは顧客目線に立っているか 4月1日付でKDDI代表取締役社長に就任した高橋誠氏が会見を開き、顧客目線を重視したサービスを提供していく考えを示した。しかし、高橋氏の言葉からはユーザーと正面から向き合う姿勢が見えてこない。 -
- 2018.03.28
開始2年足らずでLINEモバイルがソフトバンク傘下に 2016年にMVNOとしてサービスを開始したLINEモバイルが、この4月からソフトバンクの子会社になる。同社のこれまでの動向を振り返りながら、LINEがMVNO事業から手を引いた理由を探る。 -
- 2018.03.15
メルセデスやBMWが注力 コネクテッドカーは開花目前 「MWC(Mobile World Congress)」では近年、自動車メーカーの出展やコネクテッドカーに関連する展示が増えている。最新事情をライターの山本敦氏がリポートする。 -
- 2018.03.07
ファーウェイ、日本市場の攻略に決済サービスも視野 中国のスマートフォンメーカー、ファーウェイが好調だ。nova 2をauに提供することで大手キャリアへの再進出を果たしたが、その先には何を見ているのか。ファーウェイの呉波氏の発言から、同社の日本市場戦略を探る。 -
- 2018.03.01
グローバルに逆行する「Xperia XZ2」に勝算はあるか 端末販売が伸び悩んでいるソニーモバイルが、新機軸のスマートフォン「Xperia XZ2」「Xperia XZ2 Compact」を発表した。前モデルと比較すると大幅な仕様変更となっているが、新モデルは現状打破の起爆剤となり得るのだろうか。 -
- 2018.02.27
脱・アプリストア スマホゲームはブラウザーへ スマホゲームは、ブラウザーがHTML5に対応したことで、再びブラウザーベースに戻りつつある。2018年春にはBXDが「enza」を開始する。その狙いとは何か。 -
- 2018.02.23
プロゲーマーはどう決まるのか 初の認定大会を開催 「闘会議2018」には例年以上に関心が集まった。2017年秋から急速な進展を見せている日本のeスポーツにおいて、プロゲーマーが初めて誕生する歴史的なイベントになるからだ。大会の様子をレポート。