
日経トレンディネット(マーケ・消費)
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- 2019.03.20
年700万個売れたケーブルバイト「大ヒットして、心が壊れた」 今回の対談相手は、大ヒット中のiPhone用アクセサリー「ケーブルバイト」を手がけたドリームズの添谷徹社長。年間700万個の大ヒットとなった同商品だが「大ヒットしたことで自分たちはかなりのダメージを受けた」と話す。その理由は? -
- 2019.03.20
「“バズる”が大嫌い」 ケーブルバイト開発者が語るヒット秘話 今回の対談相手は、大ヒット中のiPhone用アクセサリー「ケーブルバイト」を手がけたドリームズの添谷徹社長。同商品以前にも数々のヒットを飛ばしているが、本格的なインタビューは今回が初。添谷社長が語るヒットの秘訣とは? -
- 2019.01.29
新品種「新之助」、目指すはコシヒカリと双璧のトップ米 「米のヒット甲子園2018」で大賞米の座を射止めた、新潟県の「新之助」。「コシヒカリ」を擁する新潟県が満を持して生産を始めた新ブランド米は、いったいどのような米なのか。生産地を訪れた。 -
- 2019.01.29
今年は「ルビー」VS「火山チョコ」 2019年バレンタイン事情 「第4のチョコ」として注目されるルビーチョコレート。2019年のバレンタインに向け、次々と新商品が発表されている。一方、いち早くルビーチョコを商品化したネスレ日本が、今年力を入れるのは、火山等で生育した希少なチョコレートだ。 -
- 2018.12.21
大賞は雪辱果たした「新之助」、最終審査会の裏側を徹底リポート 今、一番食べてほしい米を決める「米のヒット甲子園」の新米味覚審査会が行われ、大賞米には新潟県・長岡産の「新之助」が選ばれた。その裏側を完全リポート。 -
- 2018.11.19
コカ・コーラも 「缶入りレモンサワー」 なぜ今続々と参入? 大ブームのレモンサワー。これまでレモンフレーバーのRTDといえばチューハイばかりだったが、ここ最近、大手飲料メーカーから続々と新商品が発売されている。商品開発のきっかけを聞いた。 -
- 2018.11.13
高級ダウン「ムースナックルズ」 “ポスト・カナダグース”狙う 昨シーズンに爆発的なブームとなった高級ダウン「カナダグース」。次のカナダグースとして注目を浴びているブランドで、2018年秋冬シーズンに日本初上陸するのが「ムースナックルズ」だ。 -
- 2018.11.09
「ペットの葬式」最新事情 葬儀場のポータルサイト、永代供養も ペットの高齢化で注目を浴びる「葬儀ビジネス」。業者が増え続ける中、独自の基準で選んだ葬儀場や霊園を紹介するポータルサイトや、ペットの永代供養が話題になっている。 -
- 2018.11.07
平成最後のクリスマスケーキ 注目は「ヘクセン」と「ルビー」 ここ数年、「インスタ映え」を意識したのか、華やかな商品が増えているクリスマスケーキ。だが、ホテルや百貨店、駅ナカなどを見ると、2018年はその「形」に共通する、あるトレンドが見えてきた。 -
- 2018.11.06
謎の「ボタニカル日本酒」、500ml入り3000円でも売れるワケ 東京・三軒茶屋にある醸造所で造られる「ボタニカルSAKE」。伝統的な日本酒の製造工程でハーブ類を加えたもので、500ml入り3000円程度にもかかわらず、発売後半年で約5000本を売り上げたという。 -
- 2018.11.05
大成功「文具女子博」仕掛け人が明かす 女子がハマる文具とは? 文具好きな女性が増加している。しかも彼女たちが好むのはロングセラー商品。そこにかわいさを見いだし、イベントを大成功させたのが、書籍や雑誌の取次を行う日販だ。 -
- 2018.11.05
GoogleのPixel 3 XLをレビュー評価 細部の仕上げはiPhoneに劣る 話題のグーグル製スマートフォン「Pixel 3 XL」を戸田覚氏がレビュー。カメラ機能や処理性能の高さ、背面の仕上げに驚嘆した。 -
- 2018.11.01
日経トレンディが18年ヒット商品ベスト30を発表! 2018年11月1日、月刊情報誌「日経トレンディ」が毎年恒例の「2018年ヒット商品ベスト30」と「2019年ヒット予測ランキング」を発表した。 -
- 2018.11.01
小学生向けパソコン「LIFEBOOK LHシリーズ」の狙い 富士通クライアントコンピューティングは2018年6月、小学生向けのノートパソコン「LIFEBOOK LHシリーズ」を発売した。手ごたえと今後の戦略をキイパーソンに聞いた。 -
- 2018.10.29
「ハイ! メルセデス」で起動 ベンツAクラスに初の対話式操作 2018年10月にフルモデルチェンジした「Aクラス」は、メルセデス初の対話式インフォテインメントシステムが搭載されている。「Hi, Mercedes(ハイ! メルセデス)」と話しかければ天気を教えてくれたり音楽をかけたりしてくれる。さらにドライバーの疲労を軽くしてくれる先進安全機能も。 -
- 2018.10.26
小学生向け「PDCA本」が親心をつかんだ理由 今、子を持つ親の間で話題になっているのが、小学生向けに「PDCAサイクル」を提案した書籍。一見すると絵日記のようだが、To Doリストや振り返りの要素も入れてあるという。なぜ小学生向けの本に、ビジネス用語を持ち込んだのだろうか。 -
- 2018.10.25
マツダのロータリーエンジンが復活! 発電機として活路を見いだす 販売ラインアップからは2012年に姿を消したマツダのロータリーエンジン。なんと2020年に復活するという。ただし、駆動輪にはつながらず発電機としてEVのバッテリーに電気を送る役目。実は、ロータリーエンジンの特徴を最大限に生かすシステムだという。 -
- 2018.10.19
縄文展の来場者は35万人超 土偶とエヴァンゲリオンに共通点? なぜ、今縄文なのか。夏休みに東京国立博物館で開催された『縄文-1万年の美の鼓動』の来場者は35万人を超え、同時期に公開された映画『縄文にハマる人々』は単館上映のはずが全国で公開が続く。「縄文の“アソビやすさ”が注目されている」と分析する人も。 -
- 2018.10.22
ニトリが考えたベタな造語「ハロスマス」って何? 中高年世代には、ほとんどと言っていいほどなじみの薄いハロウィーンですが、まさに今、世の中はハロウィーン商戦の真っただ中。海外のトレンドをキャッチしたニトリは、「ハロスマス」という造語をうたい文句に秋冬の販促を展開しています。 -
- 2018.10.19
日清のプレミアム「モモフクヌードル」 狙いは「カップ麺嫌い」 2018年10月3日、日清のカップヌードルのプレミアム版「モモフクヌードル」が阪急うめだ本店で発売された。化学調味料不使用でスープや具をカスタマイズできるのが売り。ターゲットは普段カップ麺を食べない女性や若年層だ。 -
- 2018.10.19
7億円! レクサスが65フィートの超豪華クルーザーを開発 レクサスがマリン事業に参入するという。65フィートもの超豪華クルーザーを米国で発表した。レーサーでもあり、日本カーオブザイヤー選考委員、日本ボートオブザイヤー選考委員でもある木下隆之氏が全貌を明かす。 -
- 2018.10.17
ビックカメラ、Surfaceを残価設定型ローンで買えるサービス開始 ビックカメラグループは2018年10月16日、Microsoft Surfaceシリーズを残価設定型ローンで購入できるサービスを開始した。 -
- 2018.10.17
「スキアマ」なソフトクリームとは? 台湾の人気店が初上陸 2018年10月11日、東京・三軒茶屋にオープンした台湾の人気ソフトクリーム店。すっきりとした甘さ、名付けて「スキアマ」が特徴だという。いったいどんなソフトクリームなのだろうか。 -
- 2018.10.16
アース製薬の“害虫飼育女子”が教える「ゴキブリとの戦い方」 害虫である蚊やゴキブリ。その生態を知り尽くす女性がアース製薬にいる。同社の有吉立課長は実験用害虫の飼育員で、害虫の生態をまとめた書籍も出版している。有吉課長が語る、「ゴキブリとの戦い方」とは? -
- 2018.10.15
「ペットの高齢化」で注目 往診、訪問看護の新サービス ペットブームが続く一方で、深刻化する「ペットの高齢化」。そんななか、ペットの往診を専門にした動物病院や、訪問看護・介護のサービスが登場し、注目されている。 -
- 2018.10.12
今年の鍋は「定番味+シメ激変」 残りつゆでキッシュ、プリン!? トマト鍋、カレー鍋などのバラエティー鍋ブームが落ち着き、鍋つゆのトレンドも寄せ鍋などに原点回帰。消費者を飽きさせないようにメーカー側が取り組んだのは、卵を使った斬新なシメやつけだれ不要のしゃぶしゃぶといった「新しい食べ方」の提案だった。 -
- 2018.10.11
無印良品の冷凍食品 キンパ・カスレ…ユニークな品ぞろえのワケ 無印良品が冷凍食品を発売。全50種類のラインアップには総菜やギョーザなど冷凍食品の定番だけでなく、「キンパ」「カスレ」などあまりなじみのないメニューもある。どのような基準でメニューを選んだのか。 -
- 2018.10.11
ソニーグループからスマートホームサービス 家事代行などと連携 ソニーネットワークコミュニケーションズは2018年10月10日、スマートホームサービス「MANOMA(マノマ)」を発表した。ホームセキュリティー機能やサードパーティーと連携した家事代行などの生活支援サービスを提供する。 -
- 2018.10.10
初日で調達額100%! 左官職人の手作りバスマットに支援殺到 珪藻土バスマットで有名なsoilが、左官職人が手作りしたバスマットをクラウドファンディングで限定販売し、初日で100%を突破した。手掛けたアッシュコンセプトの名児耶秀美社長は「製品を“恋人”にしてもらうため出品した」と話す。 -
- 2018.10.08
「プラウド」の野村不動産が手掛ける“地域密着型ホテル”の中身 野村不動産がホテル事業に参入。2018年11月1日、東京都台東区東上野に「ノーガホテル ウエノ」を開業する。コンセプトは「地域密着」。いったい、どんなホテルなのだろうか。 -
- 2018.10.01
「一人用鍋つゆ」が万能調味料に アウトドアや海外旅行にも 1個1人前と分かりやすく、持ち運びしやすい点が人気の「個食鍋つゆ」。だが、ここ数年で鍋以外の料理に利用する人が増加。なんと鍋つゆを使った「サラダチキン」のレシピまで登場した。個食鍋つゆの使われ方の変化を探った。 -
- 2018.09.28
イグ・ノーベル賞創設者に聞く 真面目な研究が笑いを生むワケ 2018年9月22日、東京ドームシティで、世界初となるイグ・ノーベル賞の公式展覧会がスタート。真面目な研究を笑いに変えるイグ・ノーベル賞の魅力を探る。 -
- 2018.09.27
日本橋高島屋新館デパ地下はイートインがすごい 2018年9月25日にオープンした日本橋高島屋S.C.新館。なかでも注目すべきは地下1階だ。イートイン併設の食料品売り場で、すしや焼肉、カレーやギョーザなど、ボリュームたっぷりのメニューが充実している。 -
- 2018.09.27
日本橋高島屋新館は「個性派雑貨」充実 大人文具店や本棚店も 2018年9月25日に開業した日本橋高島屋S.C.新館。百貨店なら女性向きと侮るなかれ。男性が立ち寄りたくなるショップが多い。本棚店や“喜怒哀楽”をテーマにした雑貨店など、個性派ショップを紹介する。 -
- 2018.09.26
日本橋高島屋新館グルメ ワーカー向けに「全時間対応」 2018年9月25日に開業した日本橋高島屋新館。老舗百貨店の本館とは違い、7時半から焼きたてパンを売る店や23時まで営業するスーパーなど、ビジネスパーソン向けの使い勝手の多い店舗が多いのが特徴だ。 -
- 2018.09.26
日本橋高島屋新館開業、「営業時間バラバラ」の理由 2018年9月25日、日本橋高島屋の新館が開業。日本初上陸の店を含めた115店舗のテナントが入る専門店だが、特徴的なのはその営業時間。飲食店でも7時半から開く店もあれば10時半からという店があったり、かなりバラバラだ。 -
- 2018.09.26
カップ麺「スーパーカップ」刷新 30周年で10代に満足感を エースコックが主力カップ麺ブランド「スーパーカップ」を刷新し、「スーパーカップMAX」として発売した。何が変わった? -
- 2018.09.25
“第4のチョコ”が一気に拡大 ローソンのロールケーキも 天然のピンク色とフルーツのような酸味が特徴の「ルビーチョコレート」。そのルビーチョコレートを使ったコンビニスイーツなどが、この秋に次々と発売される。日本で本格展開するにあたっての戦略とは? -
- 2018.09.20
「真っ白でスカスカ」な客室に仰天! 渋谷マスタードホテル 2018年9月13日、渋谷にオープンした「マスタードホテル」。東横線の線路跡を利用した横長で湾曲した建物が特徴だ。だが、真っ白な内装や家具を置かない「スカスカ」な客室など、その中身も実にユニーク。いったい、どんなホテルなのか。 -
- 2018.09.19
「釣りのダイワ」が本格ファッションブランドを作った理由 大手フィッシングメーカーのDAIWAが立ち上げたファッションレーベル「D-VEC(ディーベック)」が注目されている。フィッシングの技術を採用した本格ファッションとは?