ミラノサローネ2019レポート 第4回/全4回

ミラノサローネで注目を浴びた「育つLED」はどうつくられたのか

「LEDで育てて作る」という新しいものづくりのあり方を発明し、ミラノサローネで注目を浴びたTAKT PROJECT代表の吉泉聡氏。その新しい価値軸をつくるデザインの考え方について、渋谷ストリームなど手掛けてきた企業事例も含めて解説します。
再生時間:15分
ミラノサローネで注目を浴びた「育つLED」はどうつくられたのか

【ミラノサローネで注目を浴びた「育つLED」はどうつくられたのか】

 皆さん、こんばんは。TAKT PROJECTというデザイン会社をやっております、吉泉と申します。今日はよろしくお願いいたします。私からは、今、ちょっとご紹介あずかりましたけど、デザインの会社をやっておりますので、ちょっとメーカーさんとは立ち位置が違うんですが、今年初めてミラノサローネ、デザインウイークで個展をやりました。

 なので、ちょっと出展の意図だったり、どういう感じでデザインっていうものを捉えて、ミラノ・デザイン・ウィークみたいなところに出展しているかっていうのをちょっとご紹介さしていただければいいかなと思います。皆さん、初めましての方がほとんどだと思いますので、ちょっとだけ私の自己紹介させていただくと、TAKT PROJECTという会社は2013年に立ちあげまして、今、5年半ぐらいになります。

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第3回 装飾テープを世界展開 ニトムズに学ぶミラノサローネ活用法 

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ミラノサローネ2019レポート
  • 全4回

ミラノサローネ2019レポート

2019年4月にイタリアで開催されたデザインの祭典「ミラノサローネ2019」。その最新報告と、デザイン業界で起こっている新しいビジネスの潮流について、日経BP総研デザイン・イノベーションセンター長の丸尾弘志や、ニトムズなど出展した企業のキーマンが解説します。

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吉泉 聡

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