ミラノサローネ2019レポート 第3回/全4回

装飾テープを世界展開 ニトムズに学ぶミラノサローネ活用法 

テープという日本の「素材」の魅力を、アートを活用しながら世界に展開していくという、新しいビジネスの形を模索するニトムズ。ミラノサローネでの出展も含め、アートでビジネスを広げていく事例をコンシューマー事業部門部長の小川隆久氏が解説します。
再生時間:11分
装飾テープを世界展開 ニトムズに学ぶミラノサローネ活用法 

【装飾テープを世界展開 ニトムズに学ぶミラノサローネ活用法】

 ただいまご紹介いただきました小川です。よろしくお願いします。本日はHARU stuck-on design;についてお話をさせていただきます。

 HARU stuck-on design;とは、色を塗るから、色を貼るという発想で生まれた空間装飾テープのブランドです。貼って剝がせるというのが特長でございます。そして、ブランド名のHARUというのはテープを貼る、stuck-on design;というのはデザインを貼るという意味を込めております。

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第2回 ミラノサローネとは何か 企業をアートで成長させるには(後編)
第4回 ミラノサローネで注目を浴びた「育つLED」はどうつくられたのか

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ミラノサローネ2019レポート
  • 全4回

ミラノサローネ2019レポート

2019年4月にイタリアで開催されたデザインの祭典「ミラノサローネ2019」。その最新報告と、デザイン業界で起こっている新しいビジネスの潮流について、日経BP総研デザイン・イノベーションセンター長の丸尾弘志や、ニトムズなど出展した企業のキーマンが解説します。

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セミナー講師

小川 隆久

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