

【サントリーのヒューマンセンタード・デザインを学ぶ(後編)】
この例え話っていうのは古代よりやっぱり重視されていまして、紀元前3世紀にもアリストテレスが、最も偉大なのは例え話の達人と。だから知識なんかはなんも役に立たんと、クリエイティブにはっていうことを述べていますということで。最近、例え話はどちらかっていうと、認知科学とか脳科学の領域でサイエンスのフィールドで、ものすごく人間の新しいものを認識するときの一つのしくみとして注目されている。
だから、例えがなければ新しいことは人間は理解できないだろうというようなところがあるかもしれません。このせっかちという気質、文化が例えるデザインみたいなのを生んでいるのかなと思います。
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