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北海道「観光MaaS」と京都丹後鉄道「生活MaaS」(後編)

MaaSで新しい体験価値を生むためにはどうすればいいのか?地域のステークホルダーをうまく巻き込むには?後編では、モビリティーサービスの先進企業のWILLERが実際に取り組んだ事例をもとに、MaaSが使われるための4つのポイントと2つのステップについて解説します。
北海道「観光MaaS」と京都丹後鉄道「生活MaaS」(後編)
村瀨 茂高
WILLER 代表取締役

【北海道「観光MaaS」と京都丹後鉄道「生活MaaS」(後編)】

 大事な観点が、使われるためには4つあるかなと考えています。1つ目が、今、公共交通がそれぞれ。駅からバスがつながっているところもあります。でもこれを別々のホームページで探すというのは至難の業ですよね、ということでいうと、予約する時点でこの交通の見える化ということがすごく重要じゃないかなと思っています。これがMaaSのまず1つ目の話だと思っています。

 これがあったときに、先ほどの観光地がばばっと出たときに、その軸の鉄道なり、基軸交通はべつに鉄道じゃなくてもいいんですけど、基軸交通と枝葉となる交通が、これで全部行けるよねということが見える化できること。これが1つ目に、どうやって予約の時点でそれを分からせるようなUX・UIをつくるかというのが、1つ目の課題だと思っています。

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このセミナーの目次

モビリティー革命を起こす WILLERの挑戦
全4回
ASEANや日本での自動運転やライドシェアサービスなど、次世代を意識したモビリティーサービスの進化に挑戦しているWILLER。北海道での「観光MaaS」や京都丹後鉄道の「生活MaaS」などの同社の取り組み事例を交えながら、MaaSで世の中がどう変わるのか、日本で根付かせるにはどうすればよいのかについて、代表取締役の村瀨茂高氏が解説します。
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