

【北海道「観光MaaS」と京都丹後鉄道「生活MaaS」(後編)】
大事な観点が、使われるためには4つあるかなと考えています。1つ目が、今、公共交通がそれぞれ。駅からバスがつながっているところもあります。でもこれを別々のホームページで探すというのは至難の業ですよね、ということでいうと、予約する時点でこの交通の見える化ということがすごく重要じゃないかなと思っています。これがMaaSのまず1つ目の話だと思っています。
これがあったときに、先ほどの観光地がばばっと出たときに、その軸の鉄道なり、基軸交通はべつに鉄道じゃなくてもいいんですけど、基軸交通と枝葉となる交通が、これで全部行けるよねということが見える化できること。これが1つ目に、どうやって予約の時点でそれを分からせるようなUX・UIをつくるかというのが、1つ目の課題だと思っています。
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