
全2回
キリンビバレッジのパッケージデザイン開発
競争が激しい飲料業界で「生茶」の大々的なリニューアルを成功させ、ネット専用商品「moogy」を発売するなど、意欲的な取り組みを続けているキリンビバレッジ。同社のパッケージデザインに対する基本的な考え方や工夫ついて、「生茶」のデザイン開発を例に解説します。
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第1回2019.03.29生茶のシェアを回復させた キリンのパッケージデザインの創り方(前編)一時期は危機的状況までシェアが下がった「生茶」を、大々的なパッケージデザインのリニューアルでシェア回復に導いたキリンビバレッジ。そのデザイン開発の指揮を執った同社マーケティング本部の水上寛子氏が、具体的にデザイン開発の考え方、手法について解説します。16分
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第2回2019.04.05生茶のシェアを回復させた キリンのパッケージデザインの創り方(後編)リニューアルで驚異的な大復活を遂げた生茶。そのデザインコンセプトをどう固めていったのか。難易度の高いパッケージデザインをどう社内調整して実現させたのか?後編ではいよいよその成功のポイントについて解説します。15分