

【生茶のシェアを回復させた キリンのパッケージデザインの創り方(前編)】
まず、私の自己紹介から始めさせていただきたいと思います。水上寛子と申します。今、キリンビバレッジ株式会社で生茶と、あとmoogyというブランドのデザインの担当をしています。
キリンビバレッジはけっこう変わっているというか、私はこの会社に入ったとき、けっこう画期的だなというふうに思ったんですが、マーケティング部のなかにブランドチームというのが幾つかありまして、例えば私だったら生茶チームというのに所属しています。生茶チームのなかに何人か商品担当といわれる方がいらっしゃいまして、ブランドチームに1人のデザイナーが付いている。生茶チームに1人、私がいて、午後の紅茶チームにまた別のデザイナーが1人いて、Metsチームに1人いてという、ブランドチームのなかにデザイナーが必ず1人入っているという仕組みになっています。
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