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生茶のシェアを回復させた キリンのパッケージデザインの創り方(前編)

一時期は危機的状況までシェアが下がった「生茶」を、大々的なパッケージデザインのリニューアルでシェア回復に導いたキリンビバレッジ。そのデザイン開発の指揮を執った同社マーケティング本部の水上寛子氏が、具体的にデザイン開発の考え方、手法について解説します。
水上 寛子
キリンビバレッジ マーケティング本部 マーケティング部 商品担当 主任

【生茶のシェアを回復させた キリンのパッケージデザインの創り方(前編)】

 まず、私の自己紹介から始めさせていただきたいと思います。水上寛子と申します。今、キリンビバレッジ株式会社で生茶と、あとmoogyというブランドのデザインの担当をしています。

 キリンビバレッジはけっこう変わっているというか、私はこの会社に入ったとき、けっこう画期的だなというふうに思ったんですが、マーケティング部のなかにブランドチームというのが幾つかありまして、例えば私だったら生茶チームというのに所属しています。生茶チームのなかに何人か商品担当といわれる方がいらっしゃいまして、ブランドチームに1人のデザイナーが付いている。生茶チームに1人、私がいて、午後の紅茶チームにまた別のデザイナーが1人いて、Metsチームに1人いてという、ブランドチームのなかにデザイナーが必ず1人入っているという仕組みになっています。

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このセミナーの目次

キリンビバレッジのパッケージデザイン開発
全2回
競争が激しい飲料業界で「生茶」の大々的なリニューアルを成功させ、ネット専用商品「moogy」を発売するなど、意欲的な取り組みを続けているキリンビバレッジ。同社のパッケージデザインに対する基本的な考え方や工夫ついて、「生茶」のデザイン開発を例に解説します。
生茶のシェアを回復させた キリンのパッケージデザインの創り方(前編)
  • 第1回
  • 2019.03.29
生茶のシェアを回復させた キリンのパッケージデザインの創り方(前編)
生茶のシェアを回復させた キリンのパッケージデザインの創り方(後編)
  • 第2回
  • 2019.04.05
生茶のシェアを回復させた キリンのパッケージデザインの創り方(後編)

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