

【世界のMaaSはどこへ向かうのか CES2019解説(前編)】
勝俣:今回のCESでもいろいろな話題が出てきたと思うんですが、井上さんと牧村さんが今回のCESで注目された動向というところを簡単にご紹介いただけますか。
井上:一番私たちのところは去年も取材をさせていただいているんですが、やはり自動運転系のサービスのところがどんどん技術のところの開発から、徐々にサービスプレーヤーのほうにシフトしていっているところ。実際、やはりMaaSという言葉が出てきていて、自動運転のところの技術開発競争、コンセプトメイキングが進んで、実際にそこからサービスが始まっていると。ラスベガスのほうでは徐々に実証エリアとして、サービス後トライするエリアというかたちになってきているというのが印象深かったです。
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