動画セミナー マーケ・消費

サブスク事業構築の基礎を学ぶ(後編)

後編では、サブスクを事業化する上で失敗例から何を学ぶべきか、何をKPIとして見ていくべきか?について解説します。顧客の分布をどういう形で想定してコスト構造を検討するかも含めて、サブスクビジネスを実践をするうえで気を付けておきたいポイントを学びます。
藤元 健太郎
D4DR 代表取締役社長

【サブスク事業構築の基礎を学ぶ(後編)】

 じゃあ、需要化するうえでのポイントということで、ここからがいよいよ実践につながる話なんですけども、いろいろ事例を見てきました。事例をばっと分析してどういうふうに分類できるかなということで、私のほうで分析したのがこれです。おそらく商品を選択する、かつ提供価値としてどういうところでやるか。

 それから流通データ付加価値提案みたいに分けると、まず商品というのがおそらく一定のなかから自由に選べるというタイプのものと、例えばairClosetみたいにキュレーションで、もうあなたに合ったものを最初からスタイリストが決めますみたいな、キュレーターがいるようなモデルと、もう決まったものですよねというモデルとたぶんこの3つが商品選択という意味ではまずあるだろなとか。

 それから提供価値という意味では定額で購入するというものと、定額でその利用ができるというものと、一定の消費とか、割引とか、一部機能の利用みたいな、たぶんそういうもので、ここはモデルとしての部分ですね。それからあと、店舗で利用するものと、初期だけ取りあえず送り届けるものと、毎月何か送り届けるものと、デジタルコンテンツで使うものがあったり。あとデータは取らないものと、最初だけ取るものと、ずっと利用状況を取るようなものもありますと。それから付加価値の提案はないものとパーソナライズで提案するようなものがあって。

 これをばっと今の事例で整理すると、こんな感じですよね。なので、たぶんそれぞれにいろんな特徴があって、一概にサブスクリプションと言っても様々だなというのは、これをこういう感じでちょっと分析整理してみると分かるのかなと。どれがいいとか悪いとかという話ではなくて、パターンとしてはけっこういろんなパターンがあるよというのがまずここの話です。

有料会員になると全記事をお読みいただけるのはもちろん
  • ①2000以上の先進事例を探せるデータベース
  • ②未来の出来事を把握し消費を予測「未来消費カレンダー」
  • ③日経トレンディ、日経デザイン最新号もデジタルで読める
  • ④スキルアップに役立つ最新動画セミナー
ほか、使えるサービスが盛りだくさんです。<有料会員の詳細はこちら>

Powered by リゾーム

あなたにお薦め

このセミナーの目次

サブスクリプション事業を構築する
全2回
今なぜサブスクが注目されるのか。事業化する上でのチェックポイントはなにか?インターネットビジネス黎明期から企業のデジタル変革を支援してきたD4DR代表取締役の藤元健太郎氏が、サブスク事業を構築するポイントを解説します。
サブスク事業構築の基礎を学ぶ(前編)
  • 第1回
  • 2019.03.01
サブスク事業構築の基礎を学ぶ(前編)
サブスク事業構築の基礎を学ぶ(後編)
  • 第2回
  • 2019.03.08
サブスク事業構築の基礎を学ぶ(後編)

メルマガ登録はこちら

特設

東京ゲームショウ
【TGS2019】イベントレポート
キッズたちが目を輝かせたU-15 eスポーツチャレンジ【TGS2019】
【TGS2019】イベントレポート
「ドラクエライバルズ」大会、その劇的決着に会場から大拍手【TGS2019】