
Hot Topics
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- 2023.05.26
アダストリア新事業「ニコアンドの家」は成功するか 集客力に強み アパレル大手のアダストリアは、2023年5月17日、「niko and...」で住宅のIPライセンスビジネスの開始を発表した。名称は、「niko and...EDIT HOUSE」。IPライセンス事業のリブサービスと提携し、住宅商品の販売・施工などを手掛ける加盟事業者を募る。ライセンス収入の目標は最大5億円。 -
- 2023.05.25
JASRACのネット配信徴収額3年で倍増 分配1位は「ドライフラワー」 日本音楽著作権協会(JASRAC)は2023年5月24日、22年度の音楽著作物使用料徴収額が過去最高の1290億1000万円だったと発表した。音楽サブスクリプション(定額課金)などネット配信の徴収額が19年度末からの3年で倍増したほか、コンサートやカラオケなどが復調したことなどが要因。権利者への分配額も1256億4000万円と過去最高となった。 -
- 2023.05.24
アクセンチュア「行動変化5大トレンド」発表 不安定への適応が鍵 アクセンチュアは2023年4月、最新の年次リポート「アクセンチュア ライフ トレンド2023」を発表。ライフ トレンド2023では、ビジネス、文化、社会を形成する人々のグローバル規模での行動変化を5つのトレンドで解説している。 -
- 2023.05.22
梅原大吾が語る「配信者」としての価値と「スト6」への期待 プロ活動の一環として、ライブ配信サービス「Twitch(ツイッチ)」内のチャンネル「DaigoTheBeasTV」で配信をしているプロゲーマーの梅原大吾氏。「梅原散歩」を含む企画について聞いた前編に続き、後編は2023年6月に発売される「ストリートファイター6」への期待や今後の目標に話を広げる。 -
- 2023.05.22
映画「スーパーマリオ」の任天堂の狙いとは ゲームに忠実な理由 国内外で大ヒットを飛ばしている映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」。映画館には子供たちはもちろん、かつて「マリオ」と遊んだ大人たちも足を運んでいる。「映画評論家には不評」といった話もありながら、ここまでヒットする理由は何か。 -
- 2023.05.22
300kmの“散歩”配信でプロゲーマー・梅原大吾が感じたこと プロゲーマー・梅原大吾氏がゲームとは別に、積極的に続けているのが動画配信。その企画は多彩でユニーク。2023年4月には300キロを“散歩”する配信も話題を集めた。梅原氏の企画のベースや動画配信に力を入れる理由を聞いた。 -
- 2023.05.19
Z世代「あめ離れ」に強烈な危機感 カンロがつかんだインサイトとは カンロは2023年5月16日、高校生3人と共同企画した新商品「透明なハートで生きたい」を発売した。Z世代の“あめ離れ”を受けて開発したもの。想定顧客層と同年代の声を生かすことで、Z世代との新たな接点を創出するのが狙い。若年層のあめ離れという危機感と向き合うカンロの打ち手に迫る。 -
- 2023.05.19
小売店との境目「スイングドア」にサイネージ広告 可能性は? スーパーなど小売店の店舗部とバックヤードの境に設置される「スイングドア」の製造・販売大手であるユニフロー(東京・品川)が2023年5月8日から、世界で初めてサイネージ一体型スイングドアを販売し始めた。導入する小売業者は、商品棚の横に位置しながらこれまで来店客に何の影響も与えなかったスイングドアのスペースを、新たに販促や広告へと活用できる。 -
- 2023.05.17
「英国発ほぼフォーミュラカー」に富裕層が夢中 公道で究極走行 最低価格3800万円の1人乗り“ほぼフォーミュラカー”が、英国から上陸し、公道で究極のドライビング体験を楽しみたい富裕層の心をつかんでいる。年間生産台数約48台の「BAC Mono」は、F1カーより軽い555キログラムでありながら、最高出力342psの超高機能エンジンを搭載。その爆速ぶりがマニア心をくすぐっているようだ。 -
- 2023.05.12
ソニー系の音楽配信代行会社 アーティストのマーケ支援を本格化 音楽ディストリビューションサービスのジ・オーチャード・ジャパンが2023年4月、アーティストのマーケティング支援に本格的に乗り出した。音楽配信の聴取データを基に、プロモーション施策などを後押し、日本での事業を拡大する。 -
- 2023.05.10
コーセー、withコロナのリップ新製品は「粘膜」 ネーミングで売る コーセーは2023年5月16日、メイクアップブランド「ヴィセ」から新しい口紅「ヴィセ ネンマクフェイク ルージュ」を発売する。政府により、3月13日以降はマスクの着用が個人判断になり、5月8日からは新型コロナの感染症法上の分類が「5類」へ移行する。そこでブランド横断のキャンペーンを開始。さらに、マスクの有無にかかわらず、ツヤと色が長時間持続する新発想の口紅を投入する。 -
- 2023.05.10
メルセデス人気SUV「GLC」が初の全面刷新 小回り性能抜群 独メルセデス・ベンツグループが、高級車「メルセデス・ベンツ」のミッドサイズ多目的スポーツ車(SUV)「GLC」の初となるフルモデルチェンジを実施した。GLCの名称の最後の“C”は、メルセデス・ベンツシリーズにおける主力の中型車「Cクラス」を指す。初代のGLCは世界で累計販売台数260万台を記録した人気車であり、日本の販売も好調だった。全面刷新で生まれ変わった新GLCに早速試乗し、進化したポイントを探る。 -
- 2023.05.08
サンスター文具がなぜ生理用商品? クラファンで目標の8倍達成 サンスター文具(東京・台東)が開発・販売している「First Luna Gift」が注目を集めている。初経を迎える女の子のために必要なアイテムを集めたセットで、2022年にはクラウドファンディング「Makuake」で、目標額の約8倍を達成。23年2月、楽天市場のサンスター文具公式ショップで一般販売を開始。生理用ショーツの分野では常に上位にランキングするなど、高い支持を得ている。 -
- 2023.05.02
経産省が主催 「デザインミュージアム」の実現性を意見交換 経済産業省は2023年3月17日、国立新美術館で「日本のデザインを語るデザインミュージアムの在り方を考えるカンファレンス」を開催。博物館・美術館、企業、デザイン業界団体、大学、自治体などに所属する有識者を集めたトークセッションでは、いわゆる「デザインミュージアム」の実現性について意見交換した。 -
- 2023.05.01
SDGsを実現するものづくり「裂き織Textile」 IDM AWARD 2023に 多くのインテリア関連団体が参加するIDM(Interior Design Meeting)の主催で、「IDM AWARD 2023」が決定した。日本が培ってきた伝統的なものづくりの技術や素材を、現代のインテリア空間に生かし、継承していこうとする狙いもあり、毎年、各地方から中小企業を含めた応募がある。その中から最優秀賞1作品をはじめ、合計12作品を表彰した。 -
- 2023.05.01
現代のブランドに必須「ライフスタンス」とは 中川政七商店も参加 コンサルティングファームのPARADE(奈良市)が初めて「ライフスタンスエキスポ」を開催した。「一人ひとりの、生きかたに対する姿勢や態度、企業やブランドの哲学やビジョン」を「ライフスタンス」と定義し、賛同する15ブランドの出店やトークセッション、ワークショップを実施。ライフスタンスという新たな価値観を提唱するイベント(2023年3月24~26日開催)に1300人以上が訪れた。 -
- 2023.04.28
三井不動産が冷凍食品ECに参入 飲食店とコラボ、自販機でも販売 三井不動産は2023年4月19日、食品の製造から販売までを手掛ける新規事業「mitaseru(ミタセル)」を開始すると発表した。有名飲食店と組み、取り寄せ商品を開発し、自社のEC(電子商取引)を中心に販売する。商業施設への来店だけに頼らずに、新たな顧客との接点を生み出すことで、飲食店を支援しようとしている。 -
- 2023.04.27
KPI設計で起こりがちな2つの失敗 高成果につながる指標の発見法 日経クロストレンドは、2023年5月24日から特別講座「数字に強いマーケターへの初めの一歩 マーケティングの成果を最大化する “正しい”KPI設計&データ分析講座」を開催する。事業の成長につなげるためには、正しくKPI(重要業績評価指標)を設計する必要がある。本講座に先駆け、講師を務めるoffice K代表取締役の田岡敬氏に、KPI設計で起こりがちな失敗と対策を聞いた。 -
- 2023.04.26
ナイアンティック新作は「モンハン」 カプコンと4年越しの企画 米ナイアンティックは、2023年9月に新作モバイルゲーム「Monster Hunter Now」の提供を開始する。カプコンの人気タイトル「モンスターハンターシリーズ」の世界観そのままに、AR(拡張現実)技術で街にモンスターを登場させ、狩りを楽しむ内容。企画から4年をかけて実現した。 -
- 2023.04.24
イオンの新業態「Green Beans」 ネットスーパーの空白をカバー イオングループ傘下のイオンネクスト(千葉市)は、オンラインマーケット「Green Beans(グリーンビーンズ)」のサービスを2023年夏に開始する。イオンの大型スーパーが少ない東京都内に進出し、若いファミリー層をターゲットに新たな顧客基盤を築くのが狙いだ。 -
- 2023.04.21
会員500万人のワコールが「お取り寄せグルメEC」参入 その背景は ワコールは2023年4月18日、食品や食卓まわりの雑貨を扱うECサイト「WACOAL SPOON」をオープンした。“からだとこころに幸せ運ぶ”をコンセプトに、同社社員がバイヤーとして全国各地から集めたアイテムを提案する。500万人以上という同社会員サービスの基盤を活かし、ビジネス拡大を狙う。 -
- 2023.04.20
創業60年、人気色あせぬランボルギーニ EV時代「次の一手」 1970年代に勃興したスーパーカーブーム以降、「フェラーリ」同様、カーマニアにとって憧れの存在であり続ける「ランボルギーニ」。ガソリン車の象徴といえる同社が今、電気自動車(EV)時代を迎えて大胆な戦略転換を打ち出している。「アヴェンタドール」の後継車であるプラグインハイブリッド車(PHEV)の「レヴエルト」はその急先鋒(せんぽう)となる。 -
- 2023.04.18
マスターカードグローバルCMOに聞く「クオンタムマーケ」の神髄 価格というより価値の実現に重きを置く、これまで進めてきた「プライスレス(priceless)」というマーケティング手法に磨きをかけ、2019年1月にはロゴからブランド名を削除してさらにユーザーからの信頼を高めることに貢献した米マスターカード(Mastercard)グローバルCMO(マーケティング&コミュニケーションの最高責任者)のラジャ・ラジャマナー氏に、自身が提唱する「クオンタムマーケティング」の肝を聞いた。 -
- 2023.04.18
コスタコーヒーが粉末や希釈タイプを発売 家庭での需要を狙う 日本コカ・コーラのカフェブランド「コスタコーヒー」は、2023年4月から新商品「ホームカフェ」シリーズ(3種5製品)で家庭用市場に参入する。また23年夏には実店舗の出店も本格化。業務用エスプレッソマシンのコンビニ展開も進めている。 -
- 2023.04.17
「とんでもスキルで異世界放浪メシ」 実在の商品を出す作法 2023年1月にテレビ東京ほかで放送開始されたアニメ「とんでもスキルで異世界放浪メシ」がSNSで話題に。実在の商品が登場し、登場キャラたちがおいしそうに食べるシーンが描かれ、Twitterではその商品を「買ってきた」「料理を作ってみた」といった投稿が相次いだ。作品プロデューサーに狙いを聞いた。 -
- 2023.04.12
スポドリのアクエリアスが狙う空白市場 「運動時以外」に飲む人が95% 日本コカ・コーラは2023年4月17日、スポーツ飲料「アクエリアス」の新商品「アクエリアス NEWATER(ニューウォーター)」を発売する。これは「スポーツ飲料は運動時に飲む」「吸収効率には糖質が不可欠」という固定観念を捨てたところから生まれた商品だ。 -
- 2023.04.12
イラストの定番マーカー「コピック」 次の市場は釣りやネイル 艶やかな着彩で色数も豊富。プロのイラストレーターや漫画家からの支持も厚いアルコールマーカーの「コピック」。商品の独自性が際立つホビー市場に目を向け、さまざまなイベントへのブース出展を続けている。 -
- 2023.04.11
レモンサワー競争はまだ続く? 2023年のRTD市場は「混沌化」 15年ぶりに前年の販売数量を下回ったRTD市場。新型コロナウイルス禍の収束で外食需要が復活し、業界全体が向かい風の中、2023年は大手4社(アサヒビール、キリンビール、サッポロビール、サントリー)のシェア争いが白熱しそうだ。新たなパイを獲得するため各社はどう動くのか。 -
- 2023.04.11
アサヒビール、RTD4商品を一挙投入 2025年までに売上1.5倍へ 2022年、ビール市場でシェアトップへ返り咲いたアサヒビール。一方、RTDカテゴリーでは苦戦が続く。そこでアサヒビールは23年、収益拡大や看板ブランドの育成を狙い、他社とは一線を画したマーケティング施策を打つ。後発だからこそ実現した大胆なマーケティング戦略とは。 -
- 2023.04.04
ゆっくり戻るメジャーは“文具界の発明品” 子供も怖くない 巻き取り式のメジャーは、長さを測った後、ワンタッチでテープを巻き取れるのが便利。でもそのときのスピードが速くて怖い――そんな声に応えたのが、デザインフィル(東京・渋谷)の「スローコンベックスメジャー」だ。テープが戻る速度を少し遅くするだけで、新たな価値を持つ“道具”へと変身した。 -
- 2023.04.03
2025年大阪・関西万博 中小・ベンチャーも参加可能な仕掛けとは 2025年4月13日から、日本で「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」が開催される。コンセプトは“未来社会の実験場”を意味する「People’s Living Lab」。大阪・関西万博はこれまで国内で開催された万博とどう違うのか。どのようにしてPeople’s Living Labの実現を目指すのか。クリエイティブ企業のアブストラクトエンジン(東京・渋谷)社長でパノラマティクスを主宰し、大阪・関西万博 EXPO共創プログラムディレクターを務める齋藤精一氏に聞いた。 -
- 2023.04.03
木造のカンザスシティ国際空港ビル 米国で増えるCO2削減建築 大規模建築に木材を利用する傾向が米国で顕著になっている。建築施工で排出するCO2の削減に向くと期待されているからだ。日本でも注目されている中大規模木造建築だが、米国では空港や大学などさまざまなジャンルで採用が増えている。 -
- 2023.04.03
「不快のデザイン展」が盛況 Switchのゲームが“苦い”わけ 瞬時に緊張感を与える「緊急地震速報」、苦さで誤飲を防ぐ玩具――。「不快」を効果的にデザインすることで世の中の役に立っているコトやモノを紹介する企画展「世の中を良くする不快のデザイン展」が2023年3月24日にスタート。1週間で2300人超、20代から70代まで幅広い世代が来場しているという。 -
- 2023.03.31
競技スポーツの知見を生かして国民の健康基盤を底上げ 身体機能の「セルフチェック法」と、その改善方法を学べる「eラーニング」の仕組みを公開したスポーツ庁。室伏広治スポーツ庁長官の狙いは、科学的な知見をベースにしたスポーツを通じた健康で質の高い生活への取り組みを全国へ広げることにある。スポーツ医・科学に基づいた運動能力の強化・サポート体制を、都道府県レベルで構築できるような体制づくりに意欲を見せている。 -
- 2023.03.31
室伏スポーツ庁長官が目指す「シン・QOL」 心と体と生活に余裕を スポーツ庁が国民の「より健康的な生活」を目指す新しい施策の導入を進めている。健康診断で「問題がなければ良し」とする現状の一歩先を狙うもので、よりスムーズに暮らし、けがや故障を防ぎ、「生活の質」(クオリティー・オブ・ライフ=QOL)を高めるためスポーツを科学的に活用する施策だ。プロジェクト推進の中心人物は、超一流のアスリートにしてスポーツサイエンスの研究者でもある室伏広治スポーツ庁長官だ。生活のQOLをスポーツで高める「室伏ドクトリン」について、2回にわたってリポートする。 -
- 2023.03.31
3代目フレンチバン「カングー」登場 草の根イベントがファン紡ぐ ルノージャパンの主力車の一つであるミニバン「カングー」がフルモデルチェンジを実施し、3代目となった。国内独自のファンイベント「ルノーカングージャンボリー」を開催するなど、根強いファンがいることで知られるカングー。ただ、「シトロエン べルランゴ」「プジョー リフター」といったライバルのフランスミニバンが登場し、競合関係は激しくなっている。原料高などによる値上げもある中で、新型カングーはファンの心をつかみ続けることができるのか。 -
- 2023.03.30
「2400万円宇宙の旅」 岩谷技研とJTB、2023年度内に実現へ 宇宙ベンチャーの岩谷技研(札幌市)が、「宇宙の民主化」を目指す「OPEN UNIVERSE PROJECT」を発表。パートナー企業の1社としてJTBが参加を表明し、1人2400万円の「宇宙遊覧」サービスの全容を公開した。ガス気球と2人乗りキャビンを組み合わせ、搭乗者が成層圏に滞在し、地上に戻るサービスを23年度内に提供する。搭乗者と社員パイロットの募集は、すでに始まっている。 -
- 2023.03.30
ユニバーサルデザインの大賞は多様性に配慮した大学と金融機関 一般財団法人 国際ユニヴァーサルデザイン協議会(IAUD、横浜市)は2023年3月1日、「IAUD国際デザイン賞2022」の表彰式を開催した。世界中から31件の応募があり、大賞にノルウェーのベルゲン市にある「西ノルウェー応用科学大学 クロンスタッドキャンパス」と、英ロンドンの大手金融HSBCによる「HSBC アクセシビリティハブ」を選出した。 -
- 2023.03.30
若者に防災意識を“継承” ZHDが震災から12年でワークショップ 東日本大震災から12年となった23年。Zホールディングスが千代田区内の大学生と防災・減災の啓発ワークショップを実施した。震災関連の取り組みはこれまでも続けてきたが、ワークショップとして実施したのは初めて。その取り組みの最終日を取材した。 -
- 2023.03.29
東京ビジネスデザインアワード プリント基板で新しい遊び方提案 東京都が主催し、公益財団法人日本デザイン振興会(東京・港)が企画・運営する「2022年度東京ビジネスデザインアワード」は2023年2月9日、最優秀賞として電子機器製造のケイ・ピー・ディ(東京・葛飾)と、田村匡將氏、元木龍也氏、高橋窓太郎氏、本杉一磨氏の4人からなるデザインユニット「デデデ」(東京・文京)による、「プリント基板の新しい使い方を提案するサウンドプロダクト」を選出した。