
Hot Topics
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- 2023.03.28
韓国ビール市場を一変させた「TERRA」 意外すぎる日本上陸の勝算 彗星(すいせい)のごとく19年に韓国市場に現れると、一躍若者を中心に絶大な支持を得ることに成功した新感覚ビール「TERRA」。開発したハイト真露が、その勢いをひっさげて今度は日本市場で勝負をかける。折しも、酒税改正によってビールへの注目が集まるタイミング。激戦区とあって味だけでは差異化が難しいことから、エンタメ要素を加えた飲み方を提案。果たして勝ち筋は見えているのか。 -
- 2023.03.28
大丸松坂屋百貨店のメンズファッションサブスク “鬼門”進出への勝算 J.フロントリテイリング傘下の大丸松坂屋百貨店は2023年2月21日、ファッションサブスクリプションサービス「AnotherADdress(アナザーアドレス)」にメンズ規格の商品を加えることを発表した。事業拡大することを踏まえ、レディースも含めた事業規模は、27年度で売上高約75億円、有効会員数4万5000人を目指す。 -
- 2023.03.27
「ジョージア」最大のブランド刷新 なのに味の言及がゼロの理由 日本コカ・コーラは、同社のコーヒー飲料「ジョージア」をブランド刷新し、2023年3月20日にペットボトルタイプ6種類を新たに発売した。今回のブランド刷新では「働くおじさん」向けとして定着していた缶コーヒーのイメージを払拭し、20代や女性に向けたマーケティングを展開するという。 -
- 2023.03.27
「マーケデータ活用実態調査」が示す 経営層の理解の大切さ 企業と顧客の間の接点がデジタル化し、かつ多様化するにつれて、マーケティングにおける顧客データの利活用やテクノロジー活用の重要性が高まっている。企業向けにデジタルマーケティングのコンサルティングや支援の動向などを集計・分析しているアンダーワークス(東京・港)が、そうした実態を明らかにする「マーケティングデータ活用実態調査2023年版」を2023年3月22日に発表した。最新のトレンドを解説する。 -
- 2023.03.27
KDDI 3年で売上高1000億円目指す新メタバース「αU」の狙い KDDIは2023年3月7日、メタバースを軸にWeb3サービスをまとめた「αU(アルファユー)」のサービス提供を開始した。メタバース空間の構築に名乗りを上げる企業が相次ぐ中、「3年で売上高1000億円レベルを目指す」というKDDIにどんな勝算があるのか。参加者の“定着”を図るその戦略をひもとく。 -
- 2023.03.24
テレビ朝日がweb3ハッカソン エンタメ特化で“体験拡張”に期待 テレビ朝日は、エンターテインメント領域に特化したweb3ハッカソン「WEB3 x Entertainment Creative Hackthon/Ideathon」を開催する。2023年3月25日のキックオフイベントでテーマなどの詳細を発表する。web3に関心を持つエンジニアやクリエイターであれば誰でもエントリーが可能だ。近ごろは、大手企業が主催するweb3のハッカソンが数多く開催されているが、エンターテインメントに特化したものはまだ珍しい。狙いを探った。 -
- 2023.03.23
「ナルト」の世界をVRで体験 生かしたのはインバウンドの知見 テレビアニメ「NARUTO-ナルト-」および「BORUTO-ボルト-」のメタバースアトラクション「NARUTO×BORUTO VR」が2023年3月21日から5月28日までの期間限定で、東京・ダイバーシティ東京プラザ4Fにオープン。先だって行われたメディア向けの店舗内覧会に参加した。 -
- 2023.03.22
WBC侍ジャパン「優勝」を予想していた米予測サイトの根拠とは? 2023 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を見事制した侍ジャパン。サヨナラ勝ちを収めた準決勝メキシコ戦に続いて日本時間3月22日午前に行われた決勝は3対2で米国に勝利した。大谷翔平選手、ダルビッシュ有選手、そして一躍野球ファンの心をつかんだラーズ・ヌートバー選手らメジャーリーグ選手のWBC参加で大いに盛り上がった今大会。あなたの優勝国予想は当たっただろうか? -
- 2023.03.22
MINIのEVコンセプトカー日本初披露 透け見える量産化への道筋 輸入車モデル別で7年連続1位を記録する人気の「MINI」。その電気自動車(EV)化に向けた種まきが日本でもいよいよ始まった。BMWは次世代コンセプトモデルを2023年3月のファン向けイベントで初披露。来日したデザインの責任者が明かすEV時代のMINIの魅力とは。 -
- 2023.03.20
ニコンは動画に注力、チェキはビジネス利用も提案 CP+2023レポ 2023年2月23~26日の4日間にわたり開催された、国内最大級の写真映像関連イベント「CP+(シーピープラス)2023」。人気の中心はミラーレス一眼の展示だが、AI(人工知能)を活用した撮影体験、撮影した写真の楽しみ方、インスタントカメラのシステムを使った集客方法など、各メーカーが様々なカメラの活用法を提案していた。 -
- 2023.03.20
キヤノン、ソニー、パナが並ぶCP+2023 カメラの最新トレンドは 国内最大級の写真映像関連イベント「CP+(シーピープラス)2023」が、2023年2月23~26日の4日間にわたって開催された。パシフィコ横浜(横浜市)およびオンラインのハイブリッド形式。オフライン会場での開催は4年ぶりということもあり、各ブースやセミナー会場は訪れたカメラファンの熱気でどこも盛況だった。 -
- 2023.03.20
ロート製薬のアロマ事業が前年度3倍 男性に「香り」を売るヒント ロート製薬が運営するフレグランスブランド「ベレアラボ」が好調だ。2022年度の販売実績は前年度比で約3倍に着地予定だ。躍進の一因には男性ユーザーの増加が挙げられる。一般的に男性はアロマやフレグランスに疎いイメージがあるなか、ベレアラボはどのようなアプローチで、ターゲット層を拡大したのか。 -
- 2023.03.17
生活者1万人の消費・意識、四半期定点調査3年分を無料公開 新型コロナウイルス禍の3年間で、生活者のお金の使い道はどう変わったか? 生活者の消費動向や意識の変化を3カ月おきに1万人規模で調査し、世代やライフステージ別に分析できる「ライフセグメント定点調査」をマクロミルの子会社が公開した。マーケターにとって貴重な情報ソースになりそうだ。 -
- 2023.03.16
「マリオカート8 デラックス」快挙 なのに話題にならない理由 任天堂のNintendo Switch用ゲーム「マリオカート8 デラックス」の世界累計販売数量が、2017月4月の発売から5年で、5200万本(2022年12月末時点)に到達した。単独ハード用のタイトルで5000万本を越えたのは、ゲーム史の中で2本目。この強さの理由と、Nintendo Switchの今後を占う。 -
- 2023.03.15
SNS貢献度で印税をシェア アーティスト支援の新サービス開始へ アーティストやクリエイターが、SNS(交流サイト)投稿によるプロモーション貢献度に応じて、音楽著作権などの印税(ロイヤリティー)をファンとシェアできる新サービスが始まる。NFT(非代替性トークン)事業などを手掛けるロイヤリティバンク(東京・千代田)が2023年4月中旬にも開始する。同社は、ロイヤルティーをファンや投資家向けに販売できる取引所を運営しているが、貢献に応じてロイヤルティーをシェアできる新サービスで、アーティストの人気拡大を支援する。 -
- 2023.03.15
ビットコインの売買サービスを今始めるメルカリの深慮遠謀 メルカリの子会社で、暗号資産やブロックチェーンに関するサービスの企画・開発を担うメルコイン(東京・港)が、メルカリアプリ内で暗号資産のひとつ「ビットコイン」の売買ができるサービスを2023年3月9日から始めた。メルカリのユーザーから見ると、メルカリで物を売って得た残高を使って資産を運用する手立てが加わり、サービスの使い勝手が向上したことになる。しかし、メルカリの狙いはそれだけにとどまらない。真の狙いを読み解いた。 -
- 2023.03.14
パルコとも連携、エンタメを柱に J.フロントがeスポーツに参入 大丸松坂屋百貨店やパルコなどを運営するJ.フロントリテイリングは2022年10月27日、eスポーツチーム「SCARZ(スカーズ)」を運営するXENOZ(ゼノス、神奈川県川崎市)の株式50.8%を取得し、子会社化したと発表した。百貨店大手によるeスポーツチーム運営への参入。その理由を同社に聞いた。 -
- 2023.03.13
すぐ解約可能、営業ゼロでも有料会員6倍のサブスク 秘訣はUGC Webベースで法律専門書などをリサーチできるサービス「LEGAL LIBRARY(リーガルライブラリー)」が、好調に有料会員数を伸ばしている。正式版リリース(2019年12月9日)から3カ月後の20年2月末に約1000人だった有料会員は、約3年後の23年1月末に、6倍となる6000人を突破。運営するLegal Technology(東京・千代田)の23年の売上高も3億円を超える見込みだ。好調の背景には、SNS(交流サイト)上のUGC(ユーザー生成コンテンツ)を活用したブランド価値向上作戦がある。 -
- 2023.03.13
J.フロント子会社化の裏側 eスポーツチーム・SCARZ代表に聞く 近年、企業によるプロeスポーツチームの買収が相次いでいる。中でも話題になったのが、大丸松坂屋百貨店、パルコなどを傘下に持つJ.フロントリテイリングが「SCARZ(スカーズ)」の運営会社XENOZ(ゼノス)を買収したことだ。本記事ではXENOZの友利洋一代表にその狙いを聞いた。 -
- 2023.03.10
米国でウクライナの家具メーカーを支援するイベント ロシアの軍事侵攻によって、経済活動が大きく阻まれているウクライナ。同国の家具産業をサポートするイベントが米国の家具展示会「ラスベガスマーケット」(2023年1月29日~2月2日)で開催され、ウクライナ企業が出展した。 -
- 2023.03.09
ウッドデザイン賞も獲得 木くずを活用した「Wood Leather」 三洋化成工業の子会社であるサンノプコ(京都市)は、木くずを粉状(木粉)にして植物由来のポリウレタン樹脂に配合し、革の質感を再現する「Wood Leather」を開発。2023年末を目標に発売することを明らかにした。一般社団法人 日本ウッドデザイン協会(東京・港)の「ウッドデザイン賞2022」の「ライフスタイルデザイン部門 技術・建材分野 奨励賞(審査委員長賞)」を受賞している。 -
- 2023.03.08
グッドデザイン大賞「チロル堂」仕掛け人に聞く 課題解決の糸口 公益財団法人日本デザイン振興会(東京・港)による「2022年度グッドデザイン大賞」に輝いた「まほうのだがしやチロル堂」は、貧困や孤独といった環境にある子供たちを、地域で支えることを狙った駄菓子屋。入り口に置かれたカプセルトイの機器を使い、子供専用の店内通貨「チロル札」で金額以上の買い物ができる。2021年8月に奈良県生駒市で開店したチロル堂だが、設立趣旨に共感した人たちによって22年7月には金沢市で、同年12月には大阪府四条畷市にも同様の店舗ができた。発案者の1人であるアトリエe.f.t.(大阪市、奈良県生駒市)代表の吉田田タカシ(よしだだ・たかし)氏に、これまでの経緯などを聞いた。 -
- 2023.03.08
経産省も支援 新デザイン理論「トランジションデザイン」とは? デザインコンサルティングのロフトワーク(東京・渋谷)は、「トランジションデザイン」のアプローチを用いて、持続可能な社会と事業創出を目指し、次世代型のリーダーを育成する人材教育プログラム「Transition Leaders Program」を開発、2023年1月から実施している。経済産業省令和4年度「大企業等人材による新規事業創造促進事業(創造性リカレント教育を通じた新規事業創造促進事業)」の採択事業の一環として行われている。 -
- 2023.03.07
4年ぶりの全館利用、VRも駆使 東京ゲームショウ2023概要【TGS2023】 コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は2023年2月28日、「東京ゲームショウ2023(TGS2023)」の概要を発表した。今回のテーマは「ゲームが動く、世界が変わる。」。23年9月21~24日にかけ、4年ぶりに幕張メッセ(千葉市美浜区)の全館を利用して開催する。 -
- 2023.03.06
キリン&コカ・コーラにアサヒも参戦 「免疫」巡る仁義なき戦い 2023年3月6日、キリンホールディングス(HD)が開発した「プラズマ乳酸菌」を採用した飲料4商品を、ライバルの日本コカ・コーラが発売する。異例の同業同士のタッグは、なぜこのタイミングで生まれたのか。キーワードは「免疫ケア」だ。免疫ケアを巡っては、アサヒグループホールディングスも虎視眈々(たんたん)と市場開拓の可能性を探る。果たして、飲料市場の新トレンドになるのか。 -
- 2023.03.03
なるかホンダ、SUV「ZR-V」で起死回生 雪上試乗で感じた勝算 人気が年々高まり、クルマメーカーの間で新モデル投入で激戦が続く多目的スポーツ車(SUV)。そんな中、ホンダが新型「ZR-V」を2023年4月に市場投入し、勝負をかける。実は同社は22年にミッドサイズの「CR-V」を終売するなど、ミッドサイズSUVでは苦戦してきた。過去の失敗を踏まえた工夫を随所に施した新車種は果たして、消費者の心をつかむのか。雪上での先行試乗から成否を問う。 -
- 2023.03.01
新作フリクションは“濃く・長く”書ける スタイリッシュな仕事向き パイロットの消せるボールペン「フリクションボール」。長年のユーザーの不満を解決したのが、2022年11月発売の新作だ。インクの濃さや容量を改善。さらに機能性とデザイン性を両立した高級モデルのラインアップを拡充することで、ビジネスの現場でもスタイリッシュに持てるようにした。 -
- 2023.02.24
アサヒビール新社長、元P&Gの松山氏 交代会見で何を語ったか 23年2月22日、アサヒビール社長交代会見が行われた。場所は帝国ホテル 東京の孔雀西の間。晴れの舞台で決意を新たにしたのが、現マーケティング本部長の松山一雄氏だ。マーケター出身の同氏はアサヒビールで何を目指すのか。会見の内容をお伝えする。 -
- 2023.02.22
電子カルテ&会計システムで医療DX推進 パートナー確保がカギに ソリューション開発とコンサルティングサービスによって医療DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を図るスタートアップのヘンリー(東京・品川)が、デジタル化が進んでいない中小病院向けにクラウド型の電子カルテ&会計システム「Henry」を開発。2023年2月22日から本格的な提供を開始する。今後はシステムの販売・導入を担うパートナー企業を探しつつ、25年までに、全国に点在する約7500の中小病院のうち10%への導入を目指す。全国的な医療DXの進展を左右する、中小病院への電子カルテ導入の切り札になる可能性がある。 -
- 2023.02.22
サントリーが“つくる水”を抽選販売 専用ECサイトを立ち上げ 水道水が、一瞬にしてミネラルを含んだ水に変わる。そんな新発想の商品が、サントリー食品インターナショナルが2023年2月9日に発表した「minel(ミネル)」だ。看板であるサントリー天然水以外の選択肢を増やすため、スモールスタートで消費者の反応を見つつ、拡大の可能性を模索する。 -
- 2023.02.22
開催直前! カメラと写真映像の祭典「CP+2023」の見どころ カメラ映像機器工業会(CIPA)は2023年2月23~26日の4日間、カメラと写真映像の祭典「CP+(シーピープラス)2023」を、パシフィコ横浜(横浜市)およびオンラインのハイブリッド形式で開催する。今回のテーマは「見つけた、新しいわたし」。会場イベントは19年以来4年ぶりとなる。 -
- 2023.02.20
売り上げ・客数1.3倍が目標 象印食堂が東京・丸の内にオープン 象印マホービンが運営する常設の“ごはん”レストラン「象印食堂東京店」が2023年2月7日にオープンした。大阪に次ぐ2店目。「ごはん」をメインにしたレストランとして、人口の多い東京でさらに顧客獲得を狙い、初年度は客数・売り上げともに大阪本店の約1.3倍を目指すという。 -
- 2023.02.16
【速報】23年日本のブランドトップ100 ヤクルトが成長率首位に インターブランドジャパン(東京・渋谷)が2023年2月16日、日本発ブランドの価値ランキング「Best Japan Brands 2023」を発表。トップ100ブランドの価値総額の対前年成長率が22年を超えるなど、リーディングブランドの価値は伸長。トヨタが15年連続1位、成長率ではヤクルトが28%増とトップ100ブランドで最高となった。 -
- 2023.02.16
億単位の物件を現金で 人口減でも外国人に人気の日本不動産 外国人による日本の不動産購入が話題となっている。背景には2022年の春ごろに始まった急激な円安があるといわれるが、それだけではないようだ。外国人向け不動産投資ビジネスを日本で展開するジャパンハナ不動産(香港)のガラス・ウー共同創業者兼社長に、外国人が日本に注目する理由を聞いた。 -
- 2023.02.15
元P&G松山氏がアサヒビール社長に就任! 手腕が分かる記事8選 元P&Gマーケターで、2018年にアサヒビールに入社。専務取締役 兼 マーケティング本部長を務める松山一雄氏が23年4月、アサヒビール社長に就任する。松山氏が登壇した「日経クロストレンドFORUM2022」の動画や、インタビュー記事など8本を紹介する。 -
- 2023.02.13
バレンタイン、値上げで低調? 義理チョコ衰退、推しチョコ躍進 2023年のバレンタイン商戦はどの程度盛り上がっているか。カカオ豆などの価格高騰でチョコレートにも値上げの波が押し寄せ、1月時点の「バレンタイン」検索者数は伸び悩んでいる。義理チョコへの風当たりも強くなり、渡す人は年々減少中。一方、主に若者の間で、“推し”にささげる推しチョコは盛り上がりを見せている。 -
- 2023.02.09
ロート製薬が「食」に本腰 グループ会社の肉や野菜でカフェ展開 ロート製薬が、食の新ブランド「ロートレシピ」を立ち上げ、2023年1月15日、大阪・梅田の商業施設「NU茶屋町プラス」に旗艦店を開業した。「おなかの底から元気になれる」をコンセプトに、おいしく、健康的でサステナブルな食の体験を提供する。 -
- 2023.02.09
土屋鞄が新作ランドセル発表 カラーは約40色に、ラン活は早期化 土屋鞄製造所(東京・足立)は2023年1月31日、24年度に入学する小学生向けのランドセルを発表した。23年3月1日に発売する。人工皮革を使った6万円台のものから、天然牛皮などを使った10万円台のものまで、全9シリーズ52製品をそろえる。 -
- 2023.02.09
日高屋「ちょい飲み」「駅近」の次は? dポイントで女性客開拓も ラーメンチェーン「日高屋」を含めて9業態の飲食店を展開する「ハイデイ日高」(埼玉県さいたま市)が、2023年2月に創業50周年を迎えた。5坪のラーメン店からスタートした日高屋が、全国399店舗(23年1月31日現在、FC店舗除く)まで拡大できたのはなぜか。ハイデイ日高創業者の神田正会長と、青野敬成社長に話を聞いた。 -
- 2023.02.08
メタバース空間での建築ビジネスに脚光? 米大手事務所も参戦 コンピューター内の仮想空間やサービスを示すメタバースの認知度が向上するにつれ、著名な建築家がメタバース空間で建物を設計するという例が見られるようになってきた。