日本音楽著作権協会(JASRAC)は2023年5月24日、22年度の音楽著作物使用料徴収額が過去最高の1290億1000万円だったと発表した。音楽サブスクリプション(定額課金)などネット配信の徴収額が19年度末からの3年で倍増したほか、コンサートやカラオケなどが復調したことなどが要因。権利者への分配額も1256億4000万円と過去最高となった。
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