日本で最も多くの手帳を販売するロフト(東京・渋谷)では近年、自由度の高い「ログ型手帳」の人気が続いている。2023年版はそこに「楽しさ」が加わり、手帳と一緒に使いたいアイテムも多数登場。誰でも簡単にカスタマイズできるようになっている。

 スケジュール管理をPCやスマートフォンで行う人が増え、アナログ手帳は「ログ型」の傾向が強まっている。ロフト広報室長の池田晶子氏によると、「思い出の記録として残したり、できたページを写真に撮ってSNSでシェアしたりなど、もはや手帳は自分の作品。カスタマイズやデコレーションのためのアイテム需要が高まっている。手帳用のアイコンスタンプやシール、マスキングテープの売れ行きも好調」という。

手で切れ、油性ペンで字も書ける透明マスキングテープ「トイロ」(フロンティア、330~440円。税込み、以下同)は2022年9月9日発売。「フレークシールはフリーなノートや手帳に生きてくる。ステッカーも非常に売れている」(ロフト広報室長の池田晶子氏)
手で切れ、油性ペンで字も書ける透明マスキングテープ「トイロ」(フロンティア、330~440円。税込み、以下同)は2022年9月9日発売。「フレークシールはフリーなノートや手帳に生きてくる。ステッカーも非常に売れている」(ロフト広報室長の池田晶子氏)
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 カスタマイズの土台となる手帳の自由度も、方向性が多岐にわたる。