260ミリメートルのロングスライド機構のある後席のセカンドシートはラゲッジスペースの使い勝手を高めている
260ミリメートルのロングスライド機構のある後席のセカンドシートはラゲッジスペースの使い勝手を高めている

日産のSUV新型「エクストレイル」　上質感アップで、出足は好調

2022年08月18日
  • 神奈川県横浜市の日産グローバル本社内にある日産グローバルギャラリーで実施された発表会には、日産自動車のアシュワニ・グプタ代表取締役最高執行責任者（左から2人目）や星野朝子執行役副社長（同3人目）らが登壇した
  • 2013年12月発売の3代目「エクストレイル」の「V モーショングリル」はシルバーだった（画像提供／日産自動車）
  • 新型エクストレイルのV モーショングリルはブラックになっている
  • 新型エクストレイルのボディーサイズは全長4660×全幅1840×全高1720ミリメートル
  • 260ミリメートルのロングスライド機構のある後席のセカンドシートはラゲッジスペースの使い勝手を高めている
  • 力強い走りを実現する新e-POWERシステムを搭載するため、市場投入が海外より遅れたという
  • 日産の先進安全機能である駐車支援機能「プロパイロットパーキング」や、高速道路の単一車線での運転支援技術「プロパイロット」なども採用
  • 滑り出しは好調。今後、値上げの影響がどう出るか