カウンター奥に、P-Roboが自動調理している様子が見える。ロボットの無機質なイメージをやわらげるため、空間は木材のカウンターやしっくいの壁などで温かい雰囲気を演出している

プロントが丸ビルに新業態 ロボットが最速45秒でパスタを調理

2022年07月12日
  • 調理ロボットを導入したプロントの新業態「エビノスパゲッティ」。所在地は東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディングB1F
  • カウンター奥に、P-Roboが自動調理している様子が見える。ロボットの無機質なイメージをやわらげるため、空間は木材のカウンターやしっくいの壁などで温かい雰囲気を演出している
  • TechMagicが開発したパスタ自動調理ロボット「P-Robo」
  • ゆで時間を含めて最速約45秒で完成する
  • 冷蔵庫から具材とソースを取り出しフライパンに入れると、ロボットが店の奥にある麺ゆで機の方に移動し、ゆで上がった麺を受け取る
  • パスタ、具材、ソースが集まったフライパンがIHにセットされ、自動で約30秒間、高速でかくはんしつつ加熱。4つのフライパンが同時進行で作業をしているので、約45秒間隔で4皿の料理が同時に完成する
  • 盛り付け台でスタッフがフライパンを受け取って盛り付ける
  • パスタメニューは、858円(税込み、以下同)の「和風おろし」から990円の「ペペロンチーノ」までの8種類で、平均客単価は約1000円を見込んでいる(撮影/桑原恵美子)
  • 蒸し鶏、水菜、大葉、みょうがでさっぱり仕上げた「ジャパニーズハーブ」(880円)。蒸し鶏はジューシーで麺にもほどよく味が染みていて、プロの調理人レベルの完成度(撮影/桑原恵美子)
  • 「人とテクノロジーが融合して、未来の飲食のビジネスモデルができると確信している」と語るプロントの常務取締役 杉山和弘氏
  • 「省人化によって確保したリソースを商品開発やサービスへ生かすことで、飲食店の更なる付加価値の創出を実現したい」と語るTechMagicの白木裕士社長
  • おつまみメニューの一部。左は「クリームチーズ醤油(しょうゆ)漬け」(418円)、右は「炙り(あぶり)厚揚げ トリュフ風味」(440円)(撮影/桑原恵美子)