上位グレードの「P」にはコネクテッド機能や9インチの「スマートフォン連携ナビゲーション」システムなども搭載

三菱自の「eKクロスEV」 街乗りに適した軽EVの立ち位置鮮明に

2022年06月16日
  • 三菱自動車工業が発表した電気自動車の軽自動車「eKクロスEV」。今夏に発売予定だ
  • 21年に販売を終了した三菱自の軽乗用EV「i-MiEV」。培った技術は三菱自の電動化の基礎となり、現在も同社の軽商用EVに活用されている
  • eKクロスにはなかったという、新設定の「ミストブルーパール/カッパーメタリック」は有料色8万2500円(税込み)となる
  • 上位グレードの「P」にはコネクテッド機能や9インチの「スマートフォン連携ナビゲーション」システムなども搭載
  • 充電ケーブルを挿すだけで、チャージできる
  • 後席の足元はガソリン車とそん色ない広さという
  • 【例】ウルトラマイカープラン(5年)の場合(三菱自の資料を基に筆者作成)