大日本印刷(DNP)と東京食品機械(東京・中央)は、プラスチックの使用量を抑えて環境に配慮しながらも密封性を高めた新しい紙トレーを共同開発している。今後、総菜や冷凍食品などの業界に向けて提供していく方針だ。

 2022年2月に開催された包装器材のイベント「JAPAN PACK 2022」や「スーパーマーケット・トレードショー2022」で試作品を展示し、対応する包装システムの映像も公開した。

「JAPAN PACK 2022」で東京食品機械が公開した新しい包装システムの映像
「JAPAN PACK 2022」で東京食品機械が公開した新しい包装システムの映像

プラスチックの量を約90%削減

 トレーの密封性を高めると食材の消費期限を延長でき、フードロス低減につながる。だが、トレーに紙を使用するとフィルムとの密封性を高めるのが難しくなるという。

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