装着イメージ。見た目はまさにワイヤレスイヤホン

シャープが補聴器で価格破壊 ワイヤレスイヤホン風で市場参入

2021年09月10日
  • 耳あな型補聴器「メディカルリスニングプラグ」9万9800円(非課税、形名はMH-L1-B)。故障や紛失を5年間カバーする「ケアプラン」税込み3万3000円、基本プラン期間以降もフィッティングサポートを受けたい場合に60日間追加できる「リモートフィットサービス(追加)」が税込み1万1000円
  • 日本補聴器工業会の「JapanTrak 2018 調査報告」を基にシャープが作成
  • シャープが21年8月に実施したネット調査(50~70代の男女 n=1000)によれば、聞こえづらさを感じている人は18年から現在までに約1.5倍へと増加。現役世代の50代でも5人に1人となるという
  • 装着イメージ。見た目はまさにワイヤレスイヤホン
  • 眼鏡や時計のように日常的に着用したくなる新しいスタイルの補聴器をイメージしたという
  • スマートフォンと連係するアプリ「COCORO LISTENING」サービスを利用して、聴力チェックによる初期設定はもちろん、使用開始後のビデオカウンセリングや聞こえ具合の微調整などのフィッティング、日々使用する中での相談やアフターサービスなどを、自宅にいながら手軽に受けられる
  • リスニング(補聴器)モードで充電ケース併用時に最大約55時間の電池持ちを実現