「N=1の深いお客様理解」

キリン復活の立役者が語る「マーケティング改革の3箇条」

2021年06月18日
  • キリンビール常務執行役員マーケティング部長の山形光晴氏
  • 「N=1の深いお客様理解」
  • 「(お客様を)深く理解することで、仮説を作ることができる」
  • カスタマージャーニーを「来店前情報接触」「店頭購入」「飲用経験」「経験後行動」の4つに分けた
  • 「社員全員がお客様に対して何ができるかを考える。これが、全社でブランド育成を行うという意味」
  • キリンビールの求めるマーケ人材は、「ブランドビジネス(経営)ができるマーケター」
  • マーケ人材育成の3つの戦略は、「ブランドマネジャー制の導入」「ブランドPDCAの強化(月次・年間)」「ブランドROI(投資利益率)システムの開発・導入」
  • 「ROIの高いものにシフトして低いものは切るという判断ができる」