サントリーは使用済みペットボトルを新たなペットボトルとしてリサイクルする「ボトルtoボトル」の認知向上を目指す「またあえるボトル」プロジェクトを開始した。第1弾として2021年4月13日から「GREEN DA・KA・RA やさしい麦茶」にサステナブル素材を100%使用したボトルを全面導入。商品へのロゴ掲示やデジタル広告などを通じ、ペットボトルがサステナブル素材であることや分別、リサイクルの重要性を伝える。飲料メーカー各社では、サステナブル素材100%の容器など環境施策の導入や開発が進んでいる。

2021年4月12日の「『ボトルtoボトル』ペットボトルリサイクル取り組み発表会」登壇者。(左から)サントリー執行役員コーポレートサステナビリティ推進本部長福本ともみ氏、佐藤二朗氏、ムギちゃん、サントリー食品インターナショナル執行役員ジャパン事業本部コミュニケーション本部長の和田龍夫氏
2021年4月12日の「『ボトルtoボトル』ペットボトルリサイクル取り組み発表会」登壇者。(左から)サントリー執行役員コーポレートサステナビリティ推進本部長福本ともみ氏、佐藤二朗氏、ムギちゃん、サントリー食品インターナショナル執行役員ジャパン事業本部コミュニケーション本部長の和田龍夫氏

 「またあえるボトル」プロジェクトは、使用済みペットボトルを洗浄・粉砕して新しいペットボトルに再生する「ボトルtoボトル」(BtoB)の仕組みや、飲み終わったペットボトルは半永久的に何度もペットボトルに循環できるサステナブルな素材であること、それ故に正しい分別廃棄が重要であることを消費者に伝えるのが目的。同プロジェクトのロゴマークを新たに作り、商品で掲示するほか、デジタル広告、オウンドメディアでのメッセージ動画をSNSで拡散したりOOH(屋外広告)、自販機を活用したりして認知を広める計画だ。