ゴジラをテーマにその迫力を体感できる世界唯一のエンターテインメントアトラクション「ゴジラ迎撃作戦 国立ゴジラ淡路島研究センター」。2020年10月10日、淡路島のアニメパーク「ニジゲンノモリ」内に誕生した

キティの次は「ゴジラ」 淡路島をアニメの島にするパソナの狙い

2020年11月11日
  • ゴジラをテーマにその迫力を体感できる世界唯一のエンターテインメントアトラクション「ゴジラ迎撃作戦 国立ゴジラ淡路島研究センター」。2020年10月10日、淡路島のアニメパーク「ニジゲンノモリ」内に誕生した
  • ゴジラアトラクションの目玉は全長約120メートルの実物大ゴジラ。参加者は国立ゴジラ淡路島研究センターの一員となり、ジップラインやシューティングゲーム、ミュージアムなどを楽しめる。TM &©TOHO CO., LTD.
  • 活動を停止しているゴジラの体内に侵入して監視の任務を遂行するというジップラインはスリルと迫力満点。森の中を滑り抜け、ゴジラに飲み込まれる感覚は新鮮
  • ゴジラ細胞の増殖を食い止めるために専用の銃で除去するシューティングアトラクション「対ゴジラ細胞シューティング」。120秒間で高スコアを狙う
  • 歴代のゴジラの歴史をさまざまな資料と共に楽しめる世界初の常設ゴジラミュージアム。東宝映像美術の協力のもと、映画のシーンが目の前にあるような大迫力のジオラマが展示されている
  • 実際に映画撮影で使われたゴジラスーツとモスラ、メカゴジラのスーツが間近で見られるコーナー「東宝特撮技術の現場」。建物の模型は今回特別に製作された
  • 巨大ゴジラの20分の1サイズの模型。壁面には、プレシアターで上映されたゴジラ迎撃作戦の第1フェーズから第3フェーズまでの簡単な歴史が書かれている
  • 豪華俳優陣を起用し、映画さながらの大迫力の映像とオリジナルストーリーによって製作された約7分半のプレシアター映像がゴジラワールドへと誘ってくれる
  • ゴジラ映画に登場した怪獣フィギュア約100体を一堂に展示する「オール東宝怪獣総進撃」。歴代のゴジラのほか、1960年代のキングギドラやモスラ、ラドンなどのフィギュアも見られる
  • ニジゲンノモリとゴジラのコラボフードは計14種類。淡路島産の玉ねぎを使用した黒カレーに赤いラー油を加え、荒ぶる怪獣王の怒りをイメージした「漆黒の怪獣王ゴジラカレー」(右/1680円・税別)、「モスラホワイトカレー」(左/1680円・税別)
  • パソナグループ代表の南部靖之氏