米マイクロソフトは2020年9月9日、ゲーム機「Xbox」シリーズの新モデル「Xbox Series X」および「Xbox Series S」を20年11月10日に発売すると発表した。日本でも同日に発売される。市場想定価格は「Xbox Series X」が4万9980円、「Xbox Series S」が3万2980円(いずれも税別参考価格)。

米マイクロソフトのゲーム機「Xbox Series S」(左)と「Xbox Series X」(右)。Xboxシリーズの大幅な刷新は7年ぶり
米マイクロソフトのゲーム機「Xbox Series S」(左)と「Xbox Series X」(右)。Xboxシリーズの大幅な刷新は7年ぶり

 「Xbox Series X」と「Xbox Series S」の主な違いは光学ドライブの有無、内蔵SSDの容量、画像処理性能、メインメモリーの性能などだ。どちらもこれまでのXboxシリーズ向けゲームの多くを遊べる後方互換性を備える。

 「Xbox Series X」は高性能なグラフィックスチップ、Ultra HD Blu-rayドライブなどを搭載し、4Kテレビと接続して使うのに向いたフラグシップモデルだ。

 「Xbox Series S」は光学ドライブの省略などにより、ボディーをXbox Series Xより約60%小さくしたカジュアルモデル。ゲームをインターネット経由でダウンロード購入して楽しむことを想定しており、新たにゲーム機を購入する層や、手ごろな価格で次世代ゲーム機を購入したい層を狙う。マイクロソフトでは定額制ゲームサービス「Xbox Game Pass」との組み合わせにも向くとしている。

 20年の年末商戦に向けては、まだ日程は未確定だがソニー・インタラクティブエンタテインメントも「PlayStation 5」(PS5)の発売を予定しており、次世代ゲーム機に今年は注目が集まりそう。PS5もUltra HD Blu-rayドライブ搭載の主力モデルと非搭載モデルの2機種をそろえる予定だ。

(写真提供/マイクロソフト)

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