会計もコンタクトレス化。スーパーマーケットで見られるような、客が紙幣や硬貨を投入するセミオートキャッシャ―を導入している

サラダバーの「密」を回避 配膳ロボットが動き回る未来形飲食店

2020年07月31日
  • ロボットが料理を運ぶ、未来型店舗が2020年7月にオープン
  • サラダバーの「密」を回避 配膳ロボットが動き回る未来形飲食店(画像)
  • 「THE GALLEY SEAFOOD & GRILL by MIKASA KAIKAN」は、玉川高島屋S・Cの南館6階にオープン。ロブスターやステーキなど、豪快なグリル料理を楽しめる
  • 料理はタブレットで注文する仕組み
  • 好きな野菜やフルーツを選択すると、その情報がサラダバー側に送られ、スタッフが皿に盛る
  • スタッフが皿を搬送ロボットのトレーに置き、席まで届ける。ロボットは本体上部にある赤外線カメラで天井の各所に張り付けられたマーカーを読み取り、ルートを確認しながら移動。今回、店舗には1台約200万円の搬送ロボットを2台導入している
  • サラダバーの「密」を回避 配膳ロボットが動き回る未来形飲食店(画像)
  • 注文したサラダなどを受け取り、ロボットの上部に手をかざすと、所定の位置に戻る
  • 会計もコンタクトレス化。スーパーマーケットで見られるような、客が紙幣や硬貨を投入するセミオートキャッシャ―を導入している