日経クロストレンドは技術、マーケティング、消費の3分野で有望なキーワードの将来性をまとめた「トレンドマップ 2020冬」を発表した。マーケティング分野では「D2C(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)」が急浮上した一方、「情報銀行」がスコアを落とした。消費トレンドでは「MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)」や「キャッシュレス決済」の将来性が評価された。

(写真/Shutterstock)
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 「トレンドマップ2020冬」は、⽇経クロストレンドのメディア活動で協⼒を得る約50⼈のアドバイザリーボードのメンバーに加えて、⽇経クロストレンド、⽇経トレンディ編集部員へのアンケートを2020年2⽉に実施して算出した。

 編集部が選定した技術24キーワード、マーケティング25キーワード、消費25キーワードそれぞれを認知する⼈に、そのキーワードの現時点での「経済インパクト」と「将来性」を5段階で尋ね、1〜5点でスコアリングしたもの(選択肢名など、詳細は記事最後に)。トレンドマップは右に⾏くほど経済インパクトが⼤きく、上に⾏くほど将来性が⾼い。